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2013年1月11日金曜日

非公式・相模原市南区キャラクター(案)「ウルスス親子」

リンク元

http://www.creatorsbank.com/portfolio/works/?id=HARU_WORKS&work_id=231022

私のデザイン用の別サイトなのですが、こういうものをざっと描いてみました。


クレジットを入れてもらえれば、非営利利用で出していただけると助かります。

〜コンセプト〜

南区だけないので勝手に作ってみました。
地球に医学を学びに来た「ウルスス親子」。おおぐま座から来たウルスス・マジョール、こぐま座から来たウルスス・ミノール。なぜか親子なのですが、「はやぶさ」をはじめなにかと宇宙と縁の深い銀河連邦サガミハラ、公立・私立大学病院の多い南区にやってきました。謎の多い親子ですが「ヒトのために」は一緒です。


 〜打ち明け話〜

何で紺色なの?ということについて。南区、といえば北里大学病院なのですが、大学のカラーが紺色というところから引いてきました。公的な機関で使うのならそのあたりは伏せてという具合でしょうか。

2012年12月3日月曜日

相模野基線北端点(相模原市南区麻溝台)

基線北端(点名:下溝村)http://www.jac.or.jp/info/doukoukai/chiri/agc01.html

上のリンク先にかなり詳細な調べ方があるので参考にします。こうあります。
相模原市麻溝台4-2099 麻溝中学、西側
区制施行前の名称で挙がっていますのでそのまま参照します。

相模野基線北端点(さがみのきせんほくたんてん)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kyouiku/bunkazai/list/21983/006233.html

相模原市ホームページには次の通りあります
<引用>
 明治時代に近代測量の基準線を設けるために設置された測量点で、わが国の近代地図の発祥地とも言われています。

 基準線は相模野基線と呼ばれ、明治15(1882)年に測量され、明治16(1883)年5月に採用されました。南端点は、小田急江の島線南林間駅西方の座間市域にあり、この二点間を実測し、三角測量を行いました。

 当時の相模野は、広く平坦な原野であり、見通しが良いので基線を設けるには最適地でした。
参考文献
相模原市1968「相模原市史」第六巻
座間美都治1976「相模原の史跡」
<引用終わり>
相模原市指定文化財にもなっています。

近辺の地図は、検索すると下のとおりです。
神奈川中央交通の時刻表検索を見ると、2012年現在、相模大野駅(小田急線)から麻溝台経由北里大学病院行きのバスが便利そうです。

付近は道もあまり広くないうえに大型車が頻繁に通りますので、車では通りにくいうえ停める場所もないのでバスをおすすめします。最寄りは「麻溝台中学校入口」バス停です。

バス停の近くには養鶏場のたまご直販所、乗馬クラブ等もありますので散歩がてら見ていくのもいかがでしょうか。