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2019年7月28日日曜日

相模原市の図書館HPリニューアル

なに、いつの間に、というところでした。
オンラインで本の予約、取り置きまでできてしまう。
使わない手はないでしょう。
アドレスです。https://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/TOSHOW/asp/index.aspx
なにやら、図書館専用のパッケージがあるようです。
TOSHOWという名前。県内・県外他市でもつかってますね。
いわゆるSaaS(サース)です。

今回、窓口で使う勇気は出ませんでしたが、ホームページにログインしてスマホにでるバーコードを、窓口のスキャナで読ませるような準備もできているので、今度行くときは思い切って、スマホ見せてみましょうか。

図書館と言えば東京の日野、というところもありますが、日野市では外部には見せられない市職員ノートなるものまで市販されているようです。進んでいるなと。相模原も図書館×博物館×JAXA×フィルムセンターの連携で、なにか全国がびっくりすることができるのでは。期待しています。

タピオカばやり

先日、横浜線矢部駅前にもタピオカの店が開店したそうです。
食したことはありませんが、あの勢いはこわいぐらいのものがあります。

2018年2月25日日曜日

相模小町?

先日、とある本の著者とお話をする機会を得ました。

その中で、私が「相模原に住んでます」といったところ、
「サガミコマチ?」と聞こえたのです。

さらに、さがみ湖ピクニックランドで虫刺され、大変な目に遭ったとのこと。

相模湖の方に住んでいるんですね、とも。

どうやら、彼の頭の中では相模原イコール「サガミコマチ」だったのです。


無理もないですよね。都心の一等地にお住まいとのこと、都民であったり、地理マニアでない限り、相模原を知らない方が普通だったのでしょう。まして、政令市かどうかなど。

それとも、「私を試しているのかな」とも一瞬、思いました。私も元都民です。町田市をはさんですぐ南が相模原市の所に住んでました。

最近では、中央区の『まほろ軒』シリーズで有名になったとは思ったのですが、そうではなかったようです。やまゆり園の事件を出されなかっただけ救いです(目をつむってはいけませんが)。

さて、問題の「サガミコマチ」です。合併後、「相模湖町」を含む津久井郡が消滅しました。帰り道、「ああ、津久井郡相模湖町のことだったのだな」と思い出します。今の緑区です。さがみ湖ピクニックランドは富士急に買収されて、さがみ湖プレジャーフォレストになっています。パディントンが目印のところです。

私も、「サガミコマチ」で聞き返したところ、うかつでした。合併は遠い記憶……。

帰ってから、「相模小町」を引っ張ると、相模原市中央区小町通という地名が出てきます。相模原駅(横浜線。小田急相模原駅は南区。)から南に下るとある地名です。

津久井郡は遠くなりにけり。

2017年4月13日木曜日

今年6月に南区の市場が閉鎖される模様

ニトリモールの向かいですね。ニトリモールも元は流通センターのあった場所です。
奥のSia工業団地もゲイマーワイナリーのあった場所です。
南区や町田は店の入れ替わりが加速しています。20年続いたイルヴィネイトも閉店してます。町田カリヨン広場のドドールが張り紙もなく閉店しています。心配ですね。
翻って市場が閉鎖後、どうなるんでしょうか。例により庶民の手が出ないタワーマンションに化けていたりして…。
わたしなぞの低所得者層ならずとも、南区や町田南部まで県央の累を負うかのように、傾きつつあります。もしかしたら、紛糾する国会、大手企業倒産まぢかな国内全体の経済の後退がここにも出てくるのでしょうか。

相模原綜合市場情報 http://www.sagamihara-ichiba.com/news/000913/

閉鎖および移転については上記サイトで6月に発表されるそうです。

2017年3月11日土曜日

6年目のわたしの3.11〜夜空を見て涙がこぼれないように〜下溝から淵野辺までの徒歩

あの日、職場でテレビを観て同僚が驚きの声をあげ続けていた。
だが、それは悲劇の序章でしかなかった。

「水蒸気爆発」する福島第一。
じつはあの時既にメルトダウンしていたらしい。
飛散する放射性物質の恐怖。
相模原もその後、基準値を上回る値を検出し続けた。

そうとも露も知らず、わたしは仕事場で来ていたお客さんを避難させて、小田急が止まっていたのでバスで家路についた。

それが後日、わたしへの非難となって降りかかる。外に避難させて良かったのか、寝泊まりすべきじゃなかったのか、と。

そして、家路について。原当麻行きのバスがあったのでゆられること2時間。原当麻の三和で一息つき、マクドで腹ごしらえする。よく停電していなかったものだ。そこに行き着くまでの歩き1時間。相模川を渡る橋を渡り、原当麻に向かうと辺りは真っ暗だった。じつは停電していた。星明かりしかない。

同じ星を眺めながら、親族友人を亡くしてぼう然としていた人も数限りなくいたに違いない。足許を気をつけながら、工事中だった圏央道接続道路の歩道を歩き、同じく携帯を頼りに道を探し歩く人たちと少なからずすれ違った。わたしもその一人だった。

北里方面の便はなかった。歩いてハケ下から上へ行くしかない。北里の北側を通って歩き通した。自動販売機まで停電になってないところで休みながら。

和泉短大付近でバスを見かけたが逃してしまう。博物館と宇宙科学研究所のそばを通り、16号を超してようやく淵野辺到着。置いてあった自転車で帰宅した。家人はなぜか、多くを語ってくれなかった。わたしを玄関で見るなり、足はついているよね、といっていた。お湯を張っていた湯船から脱衣場に、お湯があふれていたらしい。飼い犬も吠えていたことだろう。(震災後、被災地でなくなった親族らの姿を見かけた、という人たちもいたという。)

ざっといえばこのような形だった。しかし、その翌週から小田急が動くまで、片道三時間をかけて自転車で職場まで行っていた。その時の後遺症か、未だに寒くなると膝下が痛む。冷えもひどい。小田急も座間〜相武台前間で路盤に亀裂が入っていたのでその復旧だったらしい。

その後、落ち着いてからモナの丘が自転車通勤経路の近くにあることをしる。自転車を暗闇の中こぎながら、頭の中をループしていた曲がある。以前繰り返し聞いたマーラーの交響曲第2番の各楽章のフレーズだった。特に、終楽章の合唱が入るところから。

その近辺の日付で見聞きしたニュースだと、新宿から夜明けまで帰宅で歩き通した人たちも少なからずいたという。そこから「帰宅困難者」の保護が防災訓練に入ってくる。

Sukiyakiもとい「上を向いて歩こう」が時々流れるのが、近所の三和の入っているSCだったりする。そのSCも3.11で開店時期が遅れた。〜涙がこぼれないように〜これはわたしたちが先の戦争を忘れてはならないのと同じく、重みを持つことではなかったのか。

2016年4月3日日曜日

JAXA相模原キャンパス 移転取り消し

自治会の回覧でも、駅頭でも、移転反対の署名がありました。やはり意思を表さないといけないときもあります。

各方面の方々のご協力で、移転が取り消しになりました。首都圏の他の地方の発展も大切ではありますが、もし移転するとしたら新たなインフラや維持でかえって移転先の負担が増えて、実が伴わないものになったでしょう。むろん、その不足分を赤字国債で埋め合わせするのは目に見えていました。

JAXAは相模原にあるから良いのです。台地に展開して、これほど地の利の良いところはありません。余談ですが、横浜線淵野辺駅の発車メロディーは「銀河鉄道999」のゴダイゴ版のアレンジです。星座にまつわる街が維持できて良かったです。

ただ、今後の流れによって再浮上するかも知れない話題なので、気は抜けませんね。

2015年12月12日土曜日

相模原市活性化案?神奈川県庁を補給廠跡地に?まさか…ね

先の話ですが、温暖化が進むと海面が上昇してくるそうです。
横浜港のあたりに集中している県関係、国の施設。港関係の役所は海のそばでなければしょうがない。そうでないところはどうする?

もしかして、ですが、JAXA相模原キャンパスを地方に動かしてどうするということです。国が県に土地を売って県庁を持ってくるのでしょうか。何事に於いても「地方創生」(特定の政党の支持団体を指していそうで、現政権が足許を見られているかのようです。)の現政権。「銀河連邦」の「ノシロ共和国」に集約して「サガミハラ共和国」消滅ですか?それは寂しいですよね。

最初に移転ありきで、跡地がどうなる、が公表されていないんですよね。玄関口・淵野辺も「銀河をかける街」でソフト・ハードで様々な街作りをしてきました。時代の流れなのでしょうか。古くは軍都として、「南門」の名前に名残があり、今度は「なぜ『銀河』だったの」、「はやぶさの由来は」という時代も来てしまうのでしょうか。

はまれぽ記事
http://hamarepo.com/story.php?story_id=4774

国もロボット特区として宇宙科学の技術を福祉機器に活かす、という意味の特区指定をしてましたし、内閣の政策に一貫性がないというのかな。朝令暮改というか。政府の中でも何らかの食い違いが出ているのでしょう。とくに現政権になってから「スピード感」を重視するかのように、移転計画の発表を「出来レース」にするべくぎりぎりまでプレスリリースを遅らせてきていたようです。政府の作戦勝ちに持ち込むつもりかも。

相模原市が政令市に移行したのも、国の出先機関が多くあるという事実も少なからず手伝ったのでしょう。それを骨抜きにするとは。「地方創生」も国中の地域全部じゃないんですね。国から独立している「地方自治」の「地方」とは結果が異なっているようにも見えます。

ちなみに、県知事、相模原市長、横浜市長、川崎市長、横須賀市長が連名で政府に移転反対を伝えているそうです。国と地方の温度差が出てますね。(ということは跡地を県に、という線は消えました。)

2014年8月8日金曜日

横浜線205系 最後のお勤め

2015.8.10追記
 横浜線にATOSが入りましたね。ホームのアナウンス音声や接近表示まで変わりました。
(追記ここまで)

今朝と残業帰りに、偶然、ヘッドマークつきの205系に乗ってきました。

ありがとう と書いてありました。横浜線とは、私が思いだせる限りでは、103系の混色編成で片倉〜相原間が単線という時代からのお付き合いです。桜美林高校も受けに行った頃、世はバブルへと向かっていながらも橋本駅も淵野辺駅も、駅前には粗末なバス待合室がある程度でした。今にして思えば、横浜線は東京ダイナミックループの路線網中では、ずっと冷遇されてきたのかなという感触がありました。

今月であらかた、新型車両への入れ替えが完了するそうです。今日は行き帰り205系さいごのご奉公に出会えたようで、これも沿線風景の一つの区切りなのかもしれません。雨の日も風の日も、気象警戒の仕事で台風を突いて出勤するときも、勤め始めてからずっとお世話になりました。ありがとう、205系電車。

2014年8月2日土曜日

ぐはぁ、OK二連発、ショック

先日、新聞紙の整理していたら、OKストア橋本店スタッフ追加募集の求人広告が出てきました。

調べると、東急ストア後に入ってきたようです。古い話、国鉄工機部があった付近は、いろんな移り変わりをしています。今の橋本郵便局や相模原北警察署、緑区役所庁舎とかが建っているあたりです。

ここから橋本駅まで工機部から引き込み線があったようです。廃線跡歩きしてみるのもいいかもしれないですね。これから周囲も住宅ラッシュみたいです。

2014.12.17追記
中央区のコミュニティバスをよく使います。車内にこういうチラシが。

橋本駅南口からバスで。
下九沢団地バス停から歩いて3分で、オーケーストア下九沢店までいけるそうです。
近くに寄ったら行ってみたいです。

そういえば、昨日乗った中央区の桜色バス。折からの雨でほぼ乗車率200%ぐらいでした。バスに詰め合わせて家に着けたのが不思議なぐらいでした。
日中は緑区のせせらぎ号緑色バスが入れ替わりで来るときもあります。せめて60分から進めて30分に一本を。

2014年5月25日日曜日

カフェがいっぱい(中央区淵野辺)17カフェ


2016.2.12追記
貼り紙によれば、2015.2.20で淵野辺での営業を終了するそうです。淵野辺がまたさみしくなってしまいますね。今度はどこでオープンするんでしょうか。


2015.9.27追記
9/30より先、ライブのある日だけ開くそうです。



 ちょっとわかりにくい場所でした。以前(はるかに前)、シネマシアターの入っていたビルの敷地から見てちょうど南西角にあります。
 今日初めて行った来ました。おいしゅうございました。家人もまた行きたいとのこと。よかった。
 売りはサンドトーストです。トーストの耳もきちんと香ばしく焼いて出てきます。コーヒーもうまいです。
 何という場所といったらいいでしょうか、南側の大通りにある国際交流プラザやヤオコーのすぐ近くといったらわかりいいかもしれません。淵野辺〜矢部間は歩いてみるといろんなカフェがいっぱいです。散策がてらいかがでしょう。

2014年2月1日土曜日

コミュニティバス(中央区)

本日2/1から淵野辺北口発着のコミュニティバスが実証運行されています。

デザインは中央区のシンボルカラーに惑星などがちりばめています。これもまた、桜美林大の学生がデザインしたものです。



コースは淵野辺駅北口を出て、町田街道の馬場交差点の方を通り、矢部駅を経由して淵野辺駅北口に戻ってくる循環形式です。

近くの停留所には3,4人、親子連れやお年寄りが待っています。この日を待っていたんですね。バスが近づいてくると、音声で車外スピーカからバスが通りますと言うことを流しているのがわかります。

このバスは実証実験中で一便に10人以上乗っていることが定期運行の条件だそうです。車内を見ると初日だけあるのか10人以上は乗っているのがざっとわかりました。

あえて観光というのならこれからは小山田の桜祭りや散策で馬場交差点付近から桜並木を歩いてみるという利用方法もあります。尾根緑道は桜の季節の他にいっても眺めの良いところです。横浜線沿いに伸びている相模原の町並みを一望できます。馬場交差点はこの系統の他にも淵野辺駅北口から出る他系統のバスもあります。

市内には緑区にもコミュニティバスが橋本駅から運行されています。緑区のは上大島のキャンプ場に近い方です。


2014年1月3日金曜日

いよいよ 横浜線新車 / あと圏央道市内開通 次々と!

2014.6.21更新

2月ごろに横浜線にE233が運行開始だそうですよ。通勤時間がどれだけ短縮されるか楽しみです。

今年度には圏央道相模原愛川〜高尾山間が開通予定のようです。
追記
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/project/construction/segment.php?construction_section_code=sagamiharatakaosan
6月だそうです。


2014.1.10追記

横浜線沿線の駅で「横浜線新聞」という壁新聞が読めます。
クリックすると拡大します。

横浜線キャラクター、「ハマの電ちゃん」というんですね。なるほど。
E233系横のステッカーもこんな感じらしいです。

クリックすると拡大します。

窓からのぞくキャラクターには何パターンかあるようです。
緑区のイメージキャラクター「ミウル」も登場するとか。
こどもの国、横浜市緑区、町田市、イメージキャラクターが沿線だけで
これほどあるんですね。

2014.2.1追記
2/16から横浜線のE233系が旅客を乗せて走るそうです。タウンニュースにも出ていました。緑色・青色の混成編成に乗ったこともあるだけに、横浜線も変わったなと思います。

2014.2.23追記
2/19は柴犬図書カードが店頭に出た日。3日遅れて気づいたのですが、もうハマ線にE233系が入っていて町田駅から上り方面に出るのを初めて見ました。「ん〜、背後でいつもと違う機械音(空気ブレーキを解放する音や発進音)がするなあ」と思って振り返ると新しい編成でした。新車に乗れたらラッキーという感じです。8月頃までには全編成が新車に置き換わるそうです。

2014.6.21
6/28圏央道・相模原愛川〜高尾山間開通です。少しは町田街道や国道412号線の休日の渋滞が減るかも知れません。

2013年11月25日月曜日

prism cafe(ぷりずむ かふぇ)中央区淵野辺・桜美林PFC1階

2019.2.24追記
気づくと閉店していました。什器は取り払われ、なかには、新入生のために学生アパートあっせん会場らしいものが展開されていました。

2015.8.12追記
トイレも広くなったそうです。
居心地よさそう。
http://plus.obirin.ac.jp/topics/pfc%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%A3%9F%E5%A0%82%EF%BD%9E%E5%AE%89%E3%81%95%E3%81%A8%E8%B3%AA%E3%81%8C%E5%85%B1%E5%AD%98%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84
PFCにできた学生食堂~安さと質が共存する新しい形のプリズムカフェ~



今朝、通勤途上に駅頭で受け取ったチラシによると……
本日11/25開店

定休日 日曜・祝日
営業時間 7:00-19:00

フライヤー。一部伏せてあります。
参考までに、筆者宅にて撮影で奥に折りたたんでいるのが
桜美林大生の手によって流通している「はやぶさ手ぬぐい」
手ぬぐいは同じく北口にある呉服屋さんで手に入ります。

薬膳スープがメインだそうです。

平日の帰りの時間では入れないので、今度の土曜日にゆっくり出かけてみたいです。

2013.12.2追記
 薬膳ではないのですが、きなこクリームロールとコーヒーをいただいてきました。ロールはあまさひかえめでおいしゅうございました。まだ店員さんも不慣れなようですがそれもご愛敬、また行ってみたいです。

2013.12.11
 メニューに「桜の園」登場らしいです。チェーホフの同名戯曲のタイトルと「桜」美林学「園」をかけているのでしょうか。

2013年10月16日水曜日

変わる横浜線(南区古淵〜中央区淵野辺・矢部・相模原〜緑区橋本)

はまれぽ.com「2014年に生まれ変わる横浜線」
http://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=1967

町田駅のポスターを見ると、2014年の2月頃にE233系が横浜線に入るそうです。
中央線や京浜東北線でおなじみの車両のようです。横浜線と埼京線にも登場するとか。

「東京メガループ」の一環にある横浜線。橋本駅付近でリニア中央新幹線と接続するとかなり、便利は良くなりそうです。


2013/12/30追記
カナロコ2013/12/14
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312130007/
入線来年2月だそうです。ヘッドマークやステッカーも盛りだくさんの模様です
機能も良いですし、売り込みも半端じゃないですね。根岸線乗り入れ、京浜東北線平行の部分も誤乗防止に気を配っている様子です。

2013年9月18日水曜日

リニア新幹線の詳細判明 品川の地下40メートルに駅(緑区橋本駅付近・各紙)

JR東海は18日、東京・品川―名古屋を最高時速505キロ、最速約40分で結ぶリニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)準備書を発表した。来年の着工を目指し、286キロの詳細なルートと具体的な駅の場所を明らかにしたほか、仮の駅名も発表した。全区間の86%が地下になる。
(中略)
開業は、東京五輪(2020年)には間に合わず、27年の予定。
 始発終着駅となるのは「東京都ターミナル駅」(東京都港区)と、「名古屋市ターミナル駅」(名古屋市中村区)。
(中略)
 東京都駅を出たリニアは、JR横浜線などが乗り入れる橋本駅(神奈川県相模原市)近くに設ける「神奈川県駅」まで地下を走る。
(後略)
(朝日新聞デジタル2013.9.18・夕刊)

相模線は複線化なるでしょうか。これでたぶん、東海道新幹線の新駅(寒川付近)も決まってくるのではないでしょうか。やっぱり「単線」で「溝を通って海へ抜ける」の「単線」は「複線」でないと。

まわりの県内市町村への影響はかなり大きいと思います。これでも平行する中央本線が第三セクター化するとは思えません。藤野・相模湖もあるわけですし。

最近の橋本周辺の動きを見ると、かつての工業都市が商業都市・住宅地化しているのもわかります。工場はどこへ?圏央道沿いの物流倉庫群と並んで郊外に移転しているのもわかります。都市の役割の棲み分けが進んでいるようです。

2013年8月8日木曜日

おみやげに「はやぶさ手ぬぐい」どうぞ。(中央区淵野辺北口)

モンゴル語も話せる店、だそうです。おそるべし、つるやさん。直接は関係ありませんが、ウィキペディアによればモンゴル人も1981年に「ソユーズ」に乗っていたそうです。

いまは「はやぶさ2」のほうで盛り上がっている相模原。立ち寄ったらこの手ぬぐいを手に入れたいですよね。

http://www.fmyokohama.co.jp/guide/breeze/fujita/20120626/S1.jpg


ふちの辺つるや
http://blog.goo.ne.jp/fuchinobetsuruya/e/c49b74d3266dce8c35bab4004cdfdabc

ご存じの通り、はやぶさ(初代)は小惑星の微粒子を地球に持ち帰ってきました。大切なものや、地元相模原市内で買った宝くじ(すぐ近くのくじ売り場は南口、信号を渡ってコンビニの右手)を包んでとっておきたいときに、意外とゲン担ぎをしてくれるかも知れませんね。贈り物にもいいかも。JAXA相模原キャンパスを見学した帰りとかにいかがでしょう。

桜美林の学生達が活動の一環として、この手ぬぐいのデザインから印刷まで手がけているそうです。なんでも浴衣の丈夫な生地を使っていると聞いて肌触りに納得。

店のおばさんが上の階からごっそりと手ぬぐいを持ってきて包装の準備をしていました。売れているようです。


2013年7月6日土曜日

おおのきた公民館まつり(中央区淵野辺)


ことしは7月です。


回覧板でおなじみの「でいらママ」と「ぼっち坊や」が
出ています。名前が間違っていたらコメントください。うろ覚えなもので。

いつも通勤途上に淵野辺の駅から南側、橋本寄りに見えるのが
この公民館です。若い人は少なかった印象があります。

2013年7月5日金曜日

さがみはらぁ麺(さがみはら・らーめん)とは?

政令市移行辺りでしたでしょうか。地元のケーブル局、ジェイコムの主催したクラシックコンサートの帰りです。

父と二人で聴きに行った後、市役所通りから相模原駅に向かいながら「ラーメン屋さんないかな、そういえば夕ご飯食べていなかった」。探すと意外と見つからないものです。空腹には勝てず、ふたえき横浜よりの淵野辺駅で降り、駅前の「王将」でラーメンと餃子のセットが夕食に。

この地域だと東京の荻窪みたいに徒歩圏内にラーメン屋さんがぎっしりというわけにもいかないようです。車やバスでないと不便ではあります。橋本近くの「王将」も16号沿いという具合です。逆に、ドライブがてら探すのもいいでしょう。

相模原市シティーセールスのHPから「さがみはらぁ麺」
http://pr.city.sagamihara.kanagawa.jp/festa/24801/024842.html

市域が広いので最寄り駅はどこなのかという感じです。

わたしの住んでいる街(淵野辺)だと、ショッピングセンターの並びやバス通りから一本入ったところに行列のできるラーメン屋さんがあったりします。飲食店でいえば、淵野辺の南口、宇宙科学研究所最寄りの降り口ですが、探すといろいろ見つかります。博物館巡りをした後に一口、という楽しみ方もあります。

上のリンクにあるところは有名らしいですが、駅で降りてぶらぶら歩けばお気に入りのラーメン屋さんが見つかるかも知れません。

2013.10.23追記
ツイン台風気になりますね。海面温が高くてとか。これでまた春の時のようにさがみはらフェスタ会場がぬかるみと化してしまうのだけは勘弁です。年に一度、さがみはらぁ麺を一気に味わえるのはここだけです。

2013年6月15日土曜日

今月のテーマ:山吹色のラインは神奈中バス/神奈交バス(相模原営業所)



相模原市の北側、町田街道(大部分が東京都町田市内)を通るバスのほとんどがこれです。神奈中バスも最近、またひらがな「かなちゅう」からローマ字へロゴを変えたようです。出先でバス時刻表のスマホサイトは今のところ一寸操作しづらいです。PCサイトを出して使ってます。

断るまでもなく神奈中こと神奈川中央交通は平塚に本社のある小田急系のバス会社、です。神奈川県中を走ってます。相模原市内もまた、バスの山吹色一色です。橋本駅まで出ると一部、京王バスも入ってます。

緑区内に行くと今度は「神奈交バス」の割合が増えてきます。乗る分には神奈中バスとあまり変わりないようです。街中よりも本数が少ないというきらいはあります。

私が学生の頃、およそ20年ぐらい前までは橋本駅から三ヶ木経由で青根まで直通していたときもありました。いまは三ヶ木のバスターミナルで区切れています。藤野方面はかえって、中央線で藤野まで出てそこからバスを使った方が早いかも知れません。本数が少ないということは変わりませんけれども。

中央区から南区にかけて市外に出ない系統では、横浜線から相模線、小田急線のトライアングルの中を走る本数が圧倒的に多いようです。市内なので市保健福祉センターの広告板を抱えたバスが多く走っています。

最後に南区とぎりぎり近い小田急線相武台前駅では、7年ほど前まで相鉄バスの車両をみることもできましたがこちらも、神奈中バスです。


2013.11.4追記

相模原営業所管内で、一部を除いて「後乗り前降り」になりました(2013.10.28〜)。わたしも始発から乗ったときに「タッチ」忘れそうになりました。お年を召した方も「あれ?あれ?」といいながら後乗りでタッチしていました。

都心や多摩地域のバス会社ではおなじみの「後乗り前降り」。神奈中でちょっと戸惑ってしまいます。あとは慣れですね、多分……。