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2013年6月15日土曜日

今月のテーマ:山吹色のラインは神奈中バス/神奈交バス(相模原営業所)



相模原市の北側、町田街道(大部分が東京都町田市内)を通るバスのほとんどがこれです。神奈中バスも最近、またひらがな「かなちゅう」からローマ字へロゴを変えたようです。出先でバス時刻表のスマホサイトは今のところ一寸操作しづらいです。PCサイトを出して使ってます。

断るまでもなく神奈中こと神奈川中央交通は平塚に本社のある小田急系のバス会社、です。神奈川県中を走ってます。相模原市内もまた、バスの山吹色一色です。橋本駅まで出ると一部、京王バスも入ってます。

緑区内に行くと今度は「神奈交バス」の割合が増えてきます。乗る分には神奈中バスとあまり変わりないようです。街中よりも本数が少ないというきらいはあります。

私が学生の頃、およそ20年ぐらい前までは橋本駅から三ヶ木経由で青根まで直通していたときもありました。いまは三ヶ木のバスターミナルで区切れています。藤野方面はかえって、中央線で藤野まで出てそこからバスを使った方が早いかも知れません。本数が少ないということは変わりませんけれども。

中央区から南区にかけて市外に出ない系統では、横浜線から相模線、小田急線のトライアングルの中を走る本数が圧倒的に多いようです。市内なので市保健福祉センターの広告板を抱えたバスが多く走っています。

最後に南区とぎりぎり近い小田急線相武台前駅では、7年ほど前まで相鉄バスの車両をみることもできましたがこちらも、神奈中バスです。


2013.11.4追記

相模原営業所管内で、一部を除いて「後乗り前降り」になりました(2013.10.28〜)。わたしも始発から乗ったときに「タッチ」忘れそうになりました。お年を召した方も「あれ?あれ?」といいながら後乗りでタッチしていました。

都心や多摩地域のバス会社ではおなじみの「後乗り前降り」。神奈中でちょっと戸惑ってしまいます。あとは慣れですね、多分……。

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