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2017年2月6日月曜日

小田急のWダイヤ:途中まで「福福線」、以西は……?

新宿方面から登戸付近まで、複々線になるそうです。
登戸付近から相模大野までは変わりません。
相模大野から先も変わりません。

相模原にいて複々線ダイヤ改正の恩恵をどう受けられるのでしょうか。

各駅の折り返しがある本厚木から新宿方面に向かうとよく分かります。
相模原市内付近に差し掛かると、後述の通りいかに悲惨か分かります。

平日17:31新宿行き。これを逃すと町田まで15分は余計にかかります。
なぜなら、ロマンスカーの通過待ちと、大野での江ノ島線急行と同時入線不可。
これで15分遅れるわけです。区間ラップ記録ですね。

もっと悲惨なのが17:39ごろ発車の各駅停車新宿行き。
途中、相武台前で2本のロマンスカーと1本の急行をやり過ごして区間もっとも遅い。

Wダイヤですが、登戸から下り方面はこんな感じです、とレポートしましょう。
とてもではないですが、相模原の繁栄に貢献するのか?というところです。
東に東に利用人口が流れ出ていくぞ、地域の発展に貢献してるのか?です。

2013年6月15日土曜日

今月のテーマ:山吹色のラインは神奈中バス/神奈交バス(相模原営業所)



相模原市の北側、町田街道(大部分が東京都町田市内)を通るバスのほとんどがこれです。神奈中バスも最近、またひらがな「かなちゅう」からローマ字へロゴを変えたようです。出先でバス時刻表のスマホサイトは今のところ一寸操作しづらいです。PCサイトを出して使ってます。

断るまでもなく神奈中こと神奈川中央交通は平塚に本社のある小田急系のバス会社、です。神奈川県中を走ってます。相模原市内もまた、バスの山吹色一色です。橋本駅まで出ると一部、京王バスも入ってます。

緑区内に行くと今度は「神奈交バス」の割合が増えてきます。乗る分には神奈中バスとあまり変わりないようです。街中よりも本数が少ないというきらいはあります。

私が学生の頃、およそ20年ぐらい前までは橋本駅から三ヶ木経由で青根まで直通していたときもありました。いまは三ヶ木のバスターミナルで区切れています。藤野方面はかえって、中央線で藤野まで出てそこからバスを使った方が早いかも知れません。本数が少ないということは変わりませんけれども。

中央区から南区にかけて市外に出ない系統では、横浜線から相模線、小田急線のトライアングルの中を走る本数が圧倒的に多いようです。市内なので市保健福祉センターの広告板を抱えたバスが多く走っています。

最後に南区とぎりぎり近い小田急線相武台前駅では、7年ほど前まで相鉄バスの車両をみることもできましたがこちらも、神奈中バスです。


2013.11.4追記

相模原営業所管内で、一部を除いて「後乗り前降り」になりました(2013.10.28〜)。わたしも始発から乗ったときに「タッチ」忘れそうになりました。お年を召した方も「あれ?あれ?」といいながら後乗りでタッチしていました。

都心や多摩地域のバス会社ではおなじみの「後乗り前降り」。神奈中でちょっと戸惑ってしまいます。あとは慣れですね、多分……。

2013年4月7日日曜日

相模原麻溝公園競技場(南区)

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/access/access.html


地図の南の外れにモナの丘があります。
で、今回の競技場はグリーンタワーに上がって西側を見ると女子美キャンパスの頭越しに、すぐ足許に見えます。けっこう大きいです。

サッカーの知識が乏しいため、どのチームとどのチームが対戦してというところまで書き込めません。ただ、試合がひとたびあると駐車場の争奪戦になるそうです。ツイッターをみるといつもその記事があります。

神奈中バスの本数多しといえども、試合の日にサポーターがバスに乗り切れるのか?、といった疑問もあります。相模大野駅からガイドウェーバスを走らせるというあの構想、どこへ行ったんでしょうか。もよりの原当麻駅を通る相模線は単線、電車は4両編成、だいたいで30分おきダイヤ。お世辞にも便利と言い難いです。

それでもなお、交通の便を総合的に見れば、近隣地域を代表する県下の大スタジアムのひとつでしょう。いっこ、Googleマップをみて気になること。スタジアムは薄線で書かれているだけで、名前が入っていません。なぜでしょうね。地図を作った時点で未定だったとか?