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2017年4月13日木曜日

今年6月に南区の市場が閉鎖される模様

ニトリモールの向かいですね。ニトリモールも元は流通センターのあった場所です。
奥のSia工業団地もゲイマーワイナリーのあった場所です。
南区や町田は店の入れ替わりが加速しています。20年続いたイルヴィネイトも閉店してます。町田カリヨン広場のドドールが張り紙もなく閉店しています。心配ですね。
翻って市場が閉鎖後、どうなるんでしょうか。例により庶民の手が出ないタワーマンションに化けていたりして…。
わたしなぞの低所得者層ならずとも、南区や町田南部まで県央の累を負うかのように、傾きつつあります。もしかしたら、紛糾する国会、大手企業倒産まぢかな国内全体の経済の後退がここにも出てくるのでしょうか。

相模原綜合市場情報 http://www.sagamihara-ichiba.com/news/000913/

閉鎖および移転については上記サイトで6月に発表されるそうです。

2014年1月2日木曜日

今年もよろしくお願いします。


ずいぶんと忙しい中、年末のモナの丘へ正月料理の材料を買いに行きました。
食堂ではDセットを注文してしばしまったりです。

庭の窯焚き焼き芋が売り切れていたのはすこし残念ですが、年明け(2014年1月)火曜日の7日からやっているそうです。8日は結婚パーティーで貸し切りでクローズとも。当方未婚につき、このような場所を好んでくれる方を募集しております(苦笑)。

今年もよろしくお願いします。境川の近くより愛をこめて♥︎。

2012.12.29 相模原市南区下溝 モナの丘にて。
南方向を望む。左が売店とレストラン。たき火の香ばしい匂いが懐かしいです。

2013年9月9日月曜日

ちょっと私的な話・「公用車1号」、擱座しました……。

先日、モナの丘までと軽い気持ちで家人とドライブに出かけたのですが、あれが「公用車1号」の車庫へ帰らぬ最後の旅だったのです。

自宅の車庫を出て、共和立体をくぐり、下溝へ向かう道を何事もなかったように車は走ってくれました。モナの丘で遅いお昼を終わり、さあ帰るかというときにバッテリーランプがつきっぱなしに。船舶とかでいえば座礁してもう動けない状態です。

何度回してもエンジンがかかりません。ロードサービスを呼んでみてもらったのですが、セルモーターが焼き付いているとのこと。FF車なので前輪を持ち上げて1時間かけてディーラーまで「曳航」。傍目で折からの雨でバーベキューを切り上げ、駐車場の車が一台また一台と出て行き、自分の車一台だけになりました。大雨の中、救援どうもありがとうございました。

11年もだましだまし乗り続けたツケで、店の担当者も「他の部品が経年劣化しているので、是非新しいのを」。車検にクーラーの修理に、夏のボーナスはそのままなくなってしまいました。敢えなく廃車をその場で決断。自動車税の還付金が多少あるようなので、今の家計には少しもの救いです。

買いたいけど先立つものがなく、冬までには一番安い四輪車を選ぶことになります。運転できないとドライブフィールを忘れてしまうのでなんとかしたいです。取材活動にも支障がありますし。
街中を走る206の中を見ると、
必ずといっていいほどクリエイティブ関係らしき人が
多かった印象があります。ベレー帽をかぶっていたり。
車齢のせいでしょうか、めっきり街中で見かけなくなりました。

レンタカーでもいいかとは思いましたが、1日約3,000円が相場とは。預金を取り崩して現金が手に入るまで1ヶ月以上かかりそうなので、必要なときは近所のスタンドで扱っているレンタカーで当座をしのぐしかないようです。

12年間ご苦労様でした。しばらくはレンタカーと神奈中バスに乗り継いで旅したりします。


2013.10某日 ささやかながら追記
3代目豆助、もとい、パンダ納車なりました。台風が週末前に去ってくれることを祈りつつ、相模路の最初の一歩はまた原点である「やまなみ温泉」からツインエアぶんぶんいわせて始めて見たいと思います。エコモードにするとシフトアップが速くて、意外と快適です。

2013年1月27日日曜日

パン屋・ストリート@R412緑区 ドリーム・ファーム〜オギノパン〜服部牧場〜県立あいかわ公園〜半原

本日のコースは健脚向き(?)です。オギノパンの前から歩き回ります。出発地は三ヶ木(みかげ)です。三ヶ木へは相模湖駅と橋本駅からのバスが終着です。三ヶ木から半原(はんばら)行きです。

http://ogino-pan.sakura.ne.jp/ogino-pan/
オギノパンHP

 「ボーノ相模大野」に揚げパンでおなじみのオギノパンが店を出すそうです。工場は412号線の長竹です。

 緑区の412号線は、先日も書いたとおり緑区三ヶ木から南へのボトルネックになっているところです。来年には圏央道の高尾山IC〜相模原愛川ICが通るそうですので、412号線は使いやすくなるかも知れません。

 そこで三ヶ木からバスに乗って半原に向かうことにしましょう。一時間に一本なので、何回かに分けて今回のコースをたどってみると良いでしょう。三ヶ木からドリーム・ファームは歩いて行ける距離です。

そこから先、オギノパンの長竹(停留所名・清正光入口)までは結構ありますのでバスです。途中、「せき麺」の店もあります。

オギノパン。丹沢あんぱんの看板が目印。
近隣の学校に給食パンを納品しています。


 オギノパンのすぐ南には服部牧場があります。ここからは愛川町に入ります。乗馬体験もさせてくれます。ジェラートのおいしいところでもあります。

服部牧場。国道から牧場までもきつい上り坂。


http://kanagawa-hattoribokujou.com/
服部牧場公式HP



周辺図




 服部牧場からさらに南に行くと、県立あいかわ公園です。ポイントからポイントへだいたいで1キロぐらいです。真夏に行くとバテてしまいそうなので、時季を選ぶといいでしょう。あいかわ公園内には愛川町の郷土資料館があります。坂が多めなので気にしておきましょう。

半原からオギノパン方面。奥に相模原市境と服部牧場の看板。


 実踏してみましたが、半原からオギノパンまでけっこうきつかったです。ゆっくり国道の上り坂を歩いて30分ぐらいです。帰りには、ドイツ語で会話する外国人女性二人連れがハイキングの格好をして坂を登っていまして、すれ違いました。wandernといってハイキングの文化もあるそうなのでそのせいかなとも思います。世界は広いが、このような奥地まで見いだしてくるのもかなりマニアックな感じもして、わが意を得たりという気持ちです。

 宮ヶ瀬ダムはすぐ近くです。宮ヶ瀬湖は清川村、愛川町、相模原市緑区にまたがっています。

中央奥のトラス橋を渡ると半原バス停。
半原日向交差点を下り坂向かって左へ折れさらに下り坂。


 あいかわ公園から近くの集落に半原のバス停があります。鉄骨の目立つ大きな橋が目印です。橋を渡るとすぐの所にバス停があります。

 

ここからは、小田急線の本厚木方面と、横浜線の淵野辺方面(田名バスターミナルで乗り換え)へ出ることができます。このコースでもし、ドリーム・ファームに行かないのであれば淵野辺南口から上溝経由のバスで半原に出て、半原を起点にオギノパンまで歩き回るという手もあります。ただし、ターミナル駅のバス停みたいに運転手さんが車外スピーカーを使って行き先と発車のアナウンスはしませんので、都会の感覚と違い時間と行き先の管理はほぼ自己責任です。




2013年1月6日日曜日

ここち湯〜モナの丘〜淵野辺公園

ドライブでものすごく複雑なコースをたどってみました。

立ち寄りの一カ所目は「ここち湯」。

北から行くと入りやすいですが、注意してみていないと利恵産業のすぐ南側で気づかずに通り過ぎてしまいます。ちょうど、相模原市のPTPSの青い看板がある所左脇すぐです。

館内はこぢんまりとして居心地が良いです。ツボ湯とか源泉加熱の41度ぐらいの温泉が気持ちいいです。まだお昼を摂っていなかったので、足つぼマッサージは次回にして、モナの丘へ。


何回行っても峰山霊園あたりの道はよくわかりません。必ず一本はずれて走ってしまいます。今日は北里大学東病院の角を曲がって消防署入り口の交差点を右へ、のはずが手前の寺院の前を右に入り、相模原麻溝公園南側に出てしまいました。

私の感触ですが、消防署から峰山霊園に出る直線コースで後の車に煽られるのであまり好かないコースです。麻溝公園の南から左へ農道に入ると、いくぶんのんびりしてドライブできます。農園までの看板も出ています。

家人が、私同様カーナビなし派の友達の車で緑区根小屋へ出るときも、なぜか南区下溝にあるこの農園の前を通ったそうです。たぶん、中央区田名塩田をとおり相模川沿いに北上し小倉橋を渡って根小屋に出たのだと思います。

日曜の昼下がりなのにピークを過ぎたあとでしょう。ランチタイムの野菜バイキングの野菜がボウルからほとんどなくなっていました。のんびりランチです。黒にんにくの幟がいくつも道沿いに立っていましたので、今日は思い立って発酵にんにくを買って帰りました。以前、店の社長さんがレジで試食を進めてくれて食べたときのあの元気が戻ってきます。夏バテの時の試食でききましたので、そうとういいんでしょうね。

今日は表のストーブには火が入っていないらしく、煙突から煙は出ていませんでした。車でイヌ連れの人もおり、園内を一回り散歩させた老夫婦が来るまでそのまま駐車場に戻っていきました。とくに呼び込んでいるわけでもないのですが、ハーブが一面に植わっている園内でどんなふうに過ごしても不思議と元気が出てきます。

せっかくのドライブですし、八景の棚から下へ降りて上り、相模線の通過待ちをしてから県道を北上、曲がって淵野辺公園で一服です。


これが園内の見取り図です。奥にあるのが相模原球場、向かって 右側に銀河アリーナです。園内の管理は相模原市関係の団体がしているようです。球場のネーミングライツで企業名が入っていて、いま命名権をもっているのが緑区にある不動産会社のようです。


これが大きい方の球場です。今日は試合が見られませんでした。駐車場いっぱいなので銀河アリーナ利用の人たちでしょう。淵野辺駅南口から青葉循環のバスが公園脇に出ています。

銀河アリーナですが、冬ということでスケートリンクになっています。隣接する東京都町田市からの要請があったのかどうかわかりませんが、都の五輪誘致ポスターが2枚も受付周辺の柱に貼られていました。淵野辺駅北口までかなちゅうの多摩営業所「スポーツ祭東京2013」のラッピングバスが入ってきています。やっぱりこのあたり、経済圏が重なっているせいもあるかも知れません。どこまで南多摩の経済圏なのやら。

しめに、銀河アリーナスケートリンク動画です。




2012年12月26日水曜日

大地の恵みの豊かな相模原:最近のアクセスを振り返って

意識はしていませんでしたが、閲覧の人気順に現時点でみてみると、モナの丘・やまなみ温泉・ゲイマーぶどう園跡という順番です。

ゲイマーぶどう園跡
http://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_25.html

いずれも緑や大地の関わる場所ばかりです。ゲイマーぶどう園跡についてはwww.google.frからもアクセスがありました。ぶどう園主だった方の出身地と同じくフランスからです。

大野台のあたりでもしかして、ぶどう園を復活させようとする縁の人たちが海外にもいるのかもしれません。よくよく見ると、ゲイマーぶどう園(原綴でM. Gueymard wine)も最初の開拓者が経営に失敗したところを買い受けて繁盛させたという歴史もあります。

ちょっと話はずれます。私が学生の頃、よく学生課という所にお世話になりました。夏のキャンプで長野の黒姫へ行ったときも、なぜか小さいグラウンドでソフトボールのミニ試合をすることになったとき、私が一塁で捕まったあとそのあとの打席でどんどん仲間が塁を回り始めました。「一度あることは二度あるんだ」とそのときの担当者がにこにこしながら言ってます。

たぶん、有志でぶどう園も再び盛り上がるのかも知れませんね。

2012年11月13日火曜日

モナの丘

相模原市南区下溝の河岸段丘上側にある農園です。


坂の上という場所が場所だけに、大型車はスピードを出して上がってきます。その道をはさんで駐車場が二カ所ありますので、森の奥のバーベキュー場へ移動するには農園寄りの駐車場に車を停めるのがオススメです。

ハーブガーデンとナンの料理がおいしい農園です。これからの季節いかがでしょうか。

「さがみはらオープンガーデン」(公益財団法人 相模原市みどりの協会)11番目にも指定されています。レストラン入り口脇に案内板が掲げられているのを見つけました。

下のイメージ:上記協会HPより


関連記事

モナの丘 HP http://www.monanooka.com/wp/


2013.7.27追記
 およそ一ヶ月ぶりのモナの丘です。やっぱり農園に一歩踏み入れるとすぐに気分爽快。暑さのせいか今日は混み過ぎもせず、ランチタイムもくつろぐことができました。暑い日だからこそ、カレーセットとホットコーヒー(おかわりできる)という組み合わせもいいものです。薬味が胃にもいいです。

 今日の一枚。

 

 おもてのテーブル席ではギターの人と歌う人がなにやら練習をしています。ハーブ畑に囲まれて気持ちも良く、のどかでいいです。手前がモナ・サンサール(食堂のある建物)です。