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2016年2月24日水曜日

SAGAMIHARA-UNIVs.jp あるいは理系密集地帯

2016.3.25追記
通勤、家に帰る途中、乗った小田急で座った正面に受賞記念バージョンの北里大車内広告。二日連続。これ、なにか縁がありますね。


 北から順に麻布大(獣医系)、青学(情報工学)、JAXA相模原キャンパス(宇宙科学)、北里大(生命科学総合、2016.3.20オープンキャンパスあり)と「理系」施設が密集しています。もう受験シーズンは後半になってしまいましたが、これから世のお母様方には、孟母三遷の三つ目にこの地域、いかがでしょうか。環境良いですよ。そういえば、今度の北里オープンキャンパスの広告にはノーベル賞受賞者の横顔として北里柴三郎博士(日本で初めての医学賞候補とされながらうけられなかったそうです)と大村教授の写真が並んで入ってます。
そういえば、アド街かなんかで、古淵のケンタに「ウマは道交法の車両」として麻布大馬術部の人がウマで乗り入れ、ドライブスルーをするというワンシーンがありました。その近くのニトリモールに行くと、北里よりも麻布の人たちが多い印象があります。

2014年10月13日月曜日

今年もきました。潤水都市さがみはらフェスタ


 飼い犬の散歩途中、自治会の掲示板に目が行きました。今年2014年は11/1ー11/2の予定です。同じ日程で近所の麻布大学学祭、北里祭もあるので目移りしてます。

そういえば、都内は先週までオクトーバーフェストのラッシュ、今週は青学の相模原祭、台風は来るけど晴れ間でお祭りラッシュです。

前の日の天気が良いと足元がいいです。晴れてくれるのを願いつつ。

2014年5月17日土曜日

ふれあい動物広場・相模原麻溝公園(南区)

アクセス「総合体育館前」を通る系統ならどれでも。
歩きで30分ぐらいはかかるようですが、原当麻駅からも。

 原当麻駅と言えばディーゼルカーが走っているときは本当に田園風景でした。駅前に食料品店の三和やマツキヨができたりして、だいぶ変わりました。

 麻溝公園ですが、全国都市緑化かながわフェアで整備し直されたところです。展望タワーも南区のランドマークのような存在です。

 先日、私の運転で家人と姪っ子たちを連れて一日中遊びに行ってきました。午前中はモナの丘でランチを摂り、烏骨鶏と遊んできたのです。何回もエサの穀物を受け取りに7,8往復はしていたでしょうか。

 そのあと、家人は「いい加減疲れた」(たぶん孫を預かっているのでその気疲れだとは思いますが)といいつつ、午後からの公園巡りへ。子どもたちは元気です。噴水広場の前をよく駆け回っています。あの噴水、間欠的にいろんなパターンで吹いています。その日もイヌ連れが多かったです。

 その日のクライマックスはふれあい動物広場です。下の姪がさかあがりに興味があるようで鉄棒を探していたのですが、結局見つかりません。広い公園の隅から隅まで歩いてたどりついてのがその広場です。

 姪たちはしっかりしたもので、モルモットを膝の上にのせて一定時間ふれあえる場所をチェックしています。私も家人も長い列に入って順番を待ちます。順番が終わって思ったのですが、ポニーも気になるものの小動物も良いものです。姪達も家でイヌを飼っており、モルモットの扱いも手慣れたものです。

 一日が終わったらそばの流しでしっかり手洗い。私の兄弟も姪達を迎えに来て今日一日のことは感謝していました。いいお父さん・お母さんを演出するためにもこの公園はおすすめです。

2013年11月2日土曜日

北里祭2013(南区)11/2-

新病棟ができあがる直前の学祭です。


奥が建設中の新病棟です。大きいですね。
雑踏の中に学生、近所の人、ドクターやヘルメットをかぶった現場の作業の人たちまで
入り交じり、
この独特な雰囲気は今しか味わえないと思います。


こちらがステージです。近所の人たちも連れだって来ていました。
高校生ももっといるのかと思いきや、案外少ないです。


このゆるきゃら、名前はなんていうのか、メモを忘れたためちょっと失念。
教養部図書館前にて。


これが一番奥、医学部棟(L1)前の様子です。バス停から遠かったです。
真ん中に学祖・北里柴三郎博士の銅像が建っているのがわかりますでしょうか。

2013年10月16日水曜日

変わる横浜線(南区古淵〜中央区淵野辺・矢部・相模原〜緑区橋本)

はまれぽ.com「2014年に生まれ変わる横浜線」
http://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=1967

町田駅のポスターを見ると、2014年の2月頃にE233系が横浜線に入るそうです。
中央線や京浜東北線でおなじみの車両のようです。横浜線と埼京線にも登場するとか。

「東京メガループ」の一環にある横浜線。橋本駅付近でリニア中央新幹線と接続するとかなり、便利は良くなりそうです。


2013/12/30追記
カナロコ2013/12/14
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312130007/
入線来年2月だそうです。ヘッドマークやステッカーも盛りだくさんの模様です
機能も良いですし、売り込みも半端じゃないですね。根岸線乗り入れ、京浜東北線平行の部分も誤乗防止に気を配っている様子です。

2013年9月3日火曜日

ニトリモール(南区古淵)

物流倉庫跡地にできますね。いよいよ明日。

バスに乗るといつもそばをとおります。小田急線と横浜線の町田駅構内にもオープンの大きな広告が。

落ち着いたところで自転車で行って、取材してみたいと思います。

2013.9.7取材
今日は古淵側から16号沿いに自転車で行ってみました。

16号も相模大野方面からでないと入れないようになっています。驚いたことには、大野台交差点から由野台中学校交差点まで警備の人が看板をもって立っており、どうやって入るのか謎、というところもあります。

八王子方面から強引に右折して大野台二丁目から入ろうとしても、16号の右折レーンは5台も乗用車が入ればいっぱいという具合ですので、八王子方面からはおすすめしかねます。

店内ですが、子連れの家族がいっぱいいて、近所から自転車や歩いてという人たちもけっこういました。オープンから最初の土曜日ということですが様子見という感じで混んでいました。

トイザらスも入っていて買い物帰りの中学生達もびっくりしていました。ヤマダ電機も売り場がフラットで広くて、そこそこ入っています。

周りには向かいに相模原卸売市場、フードワンが西側並びにあります。学生達も「これで買い物の選択肢が増えた」と話ながら出てきていました。部屋を借りるならこのあたりはおすすめでしょう。古淵駅が若干遠いですが歩いて15分ぐらいです。

2013年4月7日日曜日

相模原麻溝公園競技場(南区)

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/access/access.html


地図の南の外れにモナの丘があります。
で、今回の競技場はグリーンタワーに上がって西側を見ると女子美キャンパスの頭越しに、すぐ足許に見えます。けっこう大きいです。

サッカーの知識が乏しいため、どのチームとどのチームが対戦してというところまで書き込めません。ただ、試合がひとたびあると駐車場の争奪戦になるそうです。ツイッターをみるといつもその記事があります。

神奈中バスの本数多しといえども、試合の日にサポーターがバスに乗り切れるのか?、といった疑問もあります。相模大野駅からガイドウェーバスを走らせるというあの構想、どこへ行ったんでしょうか。もよりの原当麻駅を通る相模線は単線、電車は4両編成、だいたいで30分おきダイヤ。お世辞にも便利と言い難いです。

それでもなお、交通の便を総合的に見れば、近隣地域を代表する県下の大スタジアムのひとつでしょう。いっこ、Googleマップをみて気になること。スタジアムは薄線で書かれているだけで、名前が入っていません。なぜでしょうね。地図を作った時点で未定だったとか?

2013年1月26日土曜日

県立相模原公園で犬のお散歩(南区麻溝台)


 今日は飼い犬の柴を連れて、モナの丘でランチを摂り、その足で県立相模原公園へ行ってきました。午後3時から4時にかけてで、けっこうのんびりした一日です。

 「県立」は二度目です。改めてぱちり。冬枯れの噴水広場と散歩道を二点透視法で撮ってみました(北向)。このアングルではちょうど、わたしの真後ろ(南側)にグリーンハウスがあります。

 こんどは、グリーンハウスを背に南を向いてみましょう。


 手前から「りりちゃん橋」、橋の奥が市立相模原麻溝公園のアスレチック広場とグリーンタワーです。さすがにアスレチック広場はちびっ子がたくさんいてカメラを向けにくいですので撮りませんでした。

 家人は滑り込みでグリーンタワーにはじめてのぼり、ぐるりを見てきて感激していました。冬晴れで奥多摩の山々もよく見えたそうです。「実家のある八王子ってあんなに奥なんだ」とも。

 とにかくびっくりしたのは、県立公園の方はわたしも含め、犬連れの多いこと多いこと。これぞ、うわさに聞きし犬の散歩のベストスポットです。夕方に近くて「家帰って温泉に入りに行こう」と話している老夫婦とも会いました。つぎ行くときは、春の図書カードの柴犬よろしく、レジャーシートとバスケットを持って一日過ごしに行きたいです。

 公園近くの日帰り温泉であれば、淵野辺公園近くのこもれび通りに「ここち湯 相模原店」があります。土日はけっこう駐車場が埋まっています。ただ、ペットは館内に持ち込めないので、その間どこでペットの面倒を見るかを考えなくてはなりませんね。悩ましいところです。

2013年1月12日土曜日

神奈川県立相模原公園/相模原市立相模原麻溝公園(南区麻溝台)


上のリンクは訪問記です。


昨秋、第29回目(平成24年)の全国都市緑化フェアが東京都下で開催されました。この祭典ですが、第9回(平成4年)に相模原で開催されています。

歴史をひもとけばいろいろと出てくるのですが、緑化フェア会場として開催されるまでに両公園が全面的に再整備されたのがわかります。軍都構想の名残で戦時中は演習場、接収後は射撃場だった場所を含んでいたそうです。土地が戦後、日本に返還され、そこを整備し続けたようです。



http://www.pia-kids.jp/images/search/spot/114/114_Photo_1_x.jpg
http://www.sagamihara-green.or.jp/park/images/asamizo.gif
相模原市立相模原麻溝公園(南側)

 麻溝のランドマーク、グリーンタワーは麻溝公園のほうにあります。ふれあい動物広場(ポニーに乗れる方)はこちらです。





http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/img/mainmap01.gif
神奈川県立相模原公園(北側)
噴水広場/グリーンハウス/ドッグランはこちらです。

2014.7.29追記

先日、親戚を連れて麻溝公園まで車を出したところ、公園の駐車場がいっぱいでそのまま農園へ行って帰ってきました。家に帰って調べ物をすると、麻溝公園競技場で公式試合があったのですね。前もって調べれば良かった。うかつでした、私。

そういうわけで、麻溝公園競技場のホームページアドレスを参考に掲載します。だいたいで周辺の交通事情も関連してわかるようになっています。

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/


2013年1月11日金曜日

非公式・相模原市南区キャラクター(案)「ウルスス親子」

リンク元

http://www.creatorsbank.com/portfolio/works/?id=HARU_WORKS&work_id=231022

私のデザイン用の別サイトなのですが、こういうものをざっと描いてみました。


クレジットを入れてもらえれば、非営利利用で出していただけると助かります。

〜コンセプト〜

南区だけないので勝手に作ってみました。
地球に医学を学びに来た「ウルスス親子」。おおぐま座から来たウルスス・マジョール、こぐま座から来たウルスス・ミノール。なぜか親子なのですが、「はやぶさ」をはじめなにかと宇宙と縁の深い銀河連邦サガミハラ、公立・私立大学病院の多い南区にやってきました。謎の多い親子ですが「ヒトのために」は一緒です。


 〜打ち明け話〜

何で紺色なの?ということについて。南区、といえば北里大学病院なのですが、大学のカラーが紺色というところから引いてきました。公的な機関で使うのならそのあたりは伏せてという具合でしょうか。

2013年1月6日日曜日

ここち湯〜モナの丘〜淵野辺公園

ドライブでものすごく複雑なコースをたどってみました。

立ち寄りの一カ所目は「ここち湯」。

北から行くと入りやすいですが、注意してみていないと利恵産業のすぐ南側で気づかずに通り過ぎてしまいます。ちょうど、相模原市のPTPSの青い看板がある所左脇すぐです。

館内はこぢんまりとして居心地が良いです。ツボ湯とか源泉加熱の41度ぐらいの温泉が気持ちいいです。まだお昼を摂っていなかったので、足つぼマッサージは次回にして、モナの丘へ。


何回行っても峰山霊園あたりの道はよくわかりません。必ず一本はずれて走ってしまいます。今日は北里大学東病院の角を曲がって消防署入り口の交差点を右へ、のはずが手前の寺院の前を右に入り、相模原麻溝公園南側に出てしまいました。

私の感触ですが、消防署から峰山霊園に出る直線コースで後の車に煽られるのであまり好かないコースです。麻溝公園の南から左へ農道に入ると、いくぶんのんびりしてドライブできます。農園までの看板も出ています。

家人が、私同様カーナビなし派の友達の車で緑区根小屋へ出るときも、なぜか南区下溝にあるこの農園の前を通ったそうです。たぶん、中央区田名塩田をとおり相模川沿いに北上し小倉橋を渡って根小屋に出たのだと思います。

日曜の昼下がりなのにピークを過ぎたあとでしょう。ランチタイムの野菜バイキングの野菜がボウルからほとんどなくなっていました。のんびりランチです。黒にんにくの幟がいくつも道沿いに立っていましたので、今日は思い立って発酵にんにくを買って帰りました。以前、店の社長さんがレジで試食を進めてくれて食べたときのあの元気が戻ってきます。夏バテの時の試食でききましたので、そうとういいんでしょうね。

今日は表のストーブには火が入っていないらしく、煙突から煙は出ていませんでした。車でイヌ連れの人もおり、園内を一回り散歩させた老夫婦が来るまでそのまま駐車場に戻っていきました。とくに呼び込んでいるわけでもないのですが、ハーブが一面に植わっている園内でどんなふうに過ごしても不思議と元気が出てきます。

せっかくのドライブですし、八景の棚から下へ降りて上り、相模線の通過待ちをしてから県道を北上、曲がって淵野辺公園で一服です。


これが園内の見取り図です。奥にあるのが相模原球場、向かって 右側に銀河アリーナです。園内の管理は相模原市関係の団体がしているようです。球場のネーミングライツで企業名が入っていて、いま命名権をもっているのが緑区にある不動産会社のようです。


これが大きい方の球場です。今日は試合が見られませんでした。駐車場いっぱいなので銀河アリーナ利用の人たちでしょう。淵野辺駅南口から青葉循環のバスが公園脇に出ています。

銀河アリーナですが、冬ということでスケートリンクになっています。隣接する東京都町田市からの要請があったのかどうかわかりませんが、都の五輪誘致ポスターが2枚も受付周辺の柱に貼られていました。淵野辺駅北口までかなちゅうの多摩営業所「スポーツ祭東京2013」のラッピングバスが入ってきています。やっぱりこのあたり、経済圏が重なっているせいもあるかも知れません。どこまで南多摩の経済圏なのやら。

しめに、銀河アリーナスケートリンク動画です。




2012年12月26日水曜日

大地の恵みの豊かな相模原:最近のアクセスを振り返って

意識はしていませんでしたが、閲覧の人気順に現時点でみてみると、モナの丘・やまなみ温泉・ゲイマーぶどう園跡という順番です。

ゲイマーぶどう園跡
http://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_25.html

いずれも緑や大地の関わる場所ばかりです。ゲイマーぶどう園跡についてはwww.google.frからもアクセスがありました。ぶどう園主だった方の出身地と同じくフランスからです。

大野台のあたりでもしかして、ぶどう園を復活させようとする縁の人たちが海外にもいるのかもしれません。よくよく見ると、ゲイマーぶどう園(原綴でM. Gueymard wine)も最初の開拓者が経営に失敗したところを買い受けて繁盛させたという歴史もあります。

ちょっと話はずれます。私が学生の頃、よく学生課という所にお世話になりました。夏のキャンプで長野の黒姫へ行ったときも、なぜか小さいグラウンドでソフトボールのミニ試合をすることになったとき、私が一塁で捕まったあとそのあとの打席でどんどん仲間が塁を回り始めました。「一度あることは二度あるんだ」とそのときの担当者がにこにこしながら言ってます。

たぶん、有志でぶどう園も再び盛り上がるのかも知れませんね。

2012年12月3日月曜日

相模野基線北端点(相模原市南区麻溝台)

基線北端(点名:下溝村)http://www.jac.or.jp/info/doukoukai/chiri/agc01.html

上のリンク先にかなり詳細な調べ方があるので参考にします。こうあります。
相模原市麻溝台4-2099 麻溝中学、西側
区制施行前の名称で挙がっていますのでそのまま参照します。

相模野基線北端点(さがみのきせんほくたんてん)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kyouiku/bunkazai/list/21983/006233.html

相模原市ホームページには次の通りあります
<引用>
 明治時代に近代測量の基準線を設けるために設置された測量点で、わが国の近代地図の発祥地とも言われています。

 基準線は相模野基線と呼ばれ、明治15(1882)年に測量され、明治16(1883)年5月に採用されました。南端点は、小田急江の島線南林間駅西方の座間市域にあり、この二点間を実測し、三角測量を行いました。

 当時の相模野は、広く平坦な原野であり、見通しが良いので基線を設けるには最適地でした。
参考文献
相模原市1968「相模原市史」第六巻
座間美都治1976「相模原の史跡」
<引用終わり>
相模原市指定文化財にもなっています。

近辺の地図は、検索すると下のとおりです。
神奈川中央交通の時刻表検索を見ると、2012年現在、相模大野駅(小田急線)から麻溝台経由北里大学病院行きのバスが便利そうです。

付近は道もあまり広くないうえに大型車が頻繁に通りますので、車では通りにくいうえ停める場所もないのでバスをおすすめします。最寄りは「麻溝台中学校入口」バス停です。

バス停の近くには養鶏場のたまご直販所、乗馬クラブ等もありますので散歩がてら見ていくのもいかがでしょうか。

2012年11月25日日曜日

ゲイマーぶどう園のあった場所/南区大野台5丁目

行っても工場があるので「あれ?」という感じかも知れません。そうです、工場しか今はありません。わたしも相模原に越してきた1999年当時、まだあったのです。
(2012年現在の位置図:グーグルマップ)


 (交通)JR古淵駅から神奈川中央交通バス・ゴルフ場経由北里大学病院行き
本数は少ないです。16号を八王子方面へ大野台二丁目交差点左折、大野台中央小入り口バス停付近。

(リンク)2008年当時の他サイト記事です
lost world of Sagami http://heartmt.exblog.jp/i6/ vignoble lost
ゲイマーぶどう園 http://mkaji.seesaa.net/article/85809152.html

(ぶどう園があった当時の地図:1994年、昭文社。自宅「書庫」より)


とりあえず「観光ブログ」ということなので、過去のことを書いてもいいかなと思って書きました。

タウンニュースにも載ってました(2012.11.22号南区)
「覚えていますか?あの強い味 大野台・ゲイマーワイン思い出話」

跡地に建った工業団地・Sia神奈川のロゴマークには、一房のぶどうのイラストが入ってます。ぶどう園当時の名残がイラストに留まっています。

こんどはこの近く、散歩してまわるには最適なコース、「ここち湯」や「相模原球場」、「宇宙科学研究所」、「市立博物館」を紹介したいと思います。この「大野台中央小入り口バス停」の先の「ゴルフ場入口バス停」を起点に歩き回ってJR淵野辺駅までという感じです。


2013.9.7追記
 ニトリモールの開店後初めての土曜日の様子を見に行った帰りに、Sia神奈川のまわりを自転車で一周してきました。その時の写真です。


これはバス通り(ゴルフ場前バス停近く)から南を見た図です。
真ん中にぶどうの房をあしらった看板が立っています。
工場のわきの道では、近所の人たちとおぼしき人たちが自転車を止めて立ち話をしています。


ここが工業団地のど真ん中です。一周したつもりが1/4周しかできていませんでした。
ある工場の裏に回ると有機溶剤とおぼしき鼻をつく匂いがしています。


ふたたびバス通りへ。中央に工業団地の案内図が立っています。
こうしてみるといかにゲイマーぶどう園が大きかったかわかります。

大型車は通り抜けできないと看板が立っています。
この工場街を貫く道の両端にはこもれ日の森(相模原緑地)から大野台に抜ける細道が続いていて、ぶどう園のあった当時をしのぶことができます。


2012年11月12日月曜日

古淵駅〜モナの丘〜下溝駅

あの歌で「鵜野森を先頭に渋滞2キロ」とあるのは、実はこの駅の近くです。

今日はオバキュウ(?)が人身で1時間止まっていたため、やむなく相模大野(南区)から古淵(南区)まで16号経由相模原駅行きバスにゆられてきました。

ドンキの前に16号のバス停があるというのもある意味、独特な光景です。あの店が「ドイト」という店だったことをどれだけの人たちが憶えているでしょうか……。ちなみにその真向かいがシマホと、『ルート16の法則』で採り上げられた隣接し合う現イオンとヨーカ堂古淵店です。もう20年近く経つのに2強が共倒れしてないのが不思議なぐらいです。

というわけで、今日の話題は古淵駅です。よく見てみると、相模原市南区にある横浜線の乗降駅はこの「古淵」だけです。前後の町田駅は東京都町田市、淵野辺駅は相模原市中央区です。しかも、淵野辺・矢部同様に快速は停まりません。駅の八王子寄りにはブックオフの本社もあります。



で、古淵駅通過の八王子行き快速画像でした。撮影は2012年8月。季節柄、このあと土砂降りでした。後日触れますが、これは「モナの丘」相模原市南区下溝4390)へ行った帰りの撮影です。農園から女子美のバス停まで歩きでした。別に女子美大生でなくても神奈中バスには乗れますので念のため。隣接する相模原麻溝公園からの乗降客もけっこういますが、乗客が多くないときは乗るときに若干、勇気が要ります。


Aのところがモナの丘です。相模線の下溝も近いのですが、いかんせん単線。仙台市でいえば差し詰め仙山線、しかも作並といったところでしょうか。散歩がてら、公園巡りをしてみるのも良いですね。古淵駅は地図の外、右上あたりです。