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2014年5月17日土曜日

ふれあい動物広場・相模原麻溝公園(南区)

アクセス「総合体育館前」を通る系統ならどれでも。
歩きで30分ぐらいはかかるようですが、原当麻駅からも。

 原当麻駅と言えばディーゼルカーが走っているときは本当に田園風景でした。駅前に食料品店の三和やマツキヨができたりして、だいぶ変わりました。

 麻溝公園ですが、全国都市緑化かながわフェアで整備し直されたところです。展望タワーも南区のランドマークのような存在です。

 先日、私の運転で家人と姪っ子たちを連れて一日中遊びに行ってきました。午前中はモナの丘でランチを摂り、烏骨鶏と遊んできたのです。何回もエサの穀物を受け取りに7,8往復はしていたでしょうか。

 そのあと、家人は「いい加減疲れた」(たぶん孫を預かっているのでその気疲れだとは思いますが)といいつつ、午後からの公園巡りへ。子どもたちは元気です。噴水広場の前をよく駆け回っています。あの噴水、間欠的にいろんなパターンで吹いています。その日もイヌ連れが多かったです。

 その日のクライマックスはふれあい動物広場です。下の姪がさかあがりに興味があるようで鉄棒を探していたのですが、結局見つかりません。広い公園の隅から隅まで歩いてたどりついてのがその広場です。

 姪たちはしっかりしたもので、モルモットを膝の上にのせて一定時間ふれあえる場所をチェックしています。私も家人も長い列に入って順番を待ちます。順番が終わって思ったのですが、ポニーも気になるものの小動物も良いものです。姪達も家でイヌを飼っており、モルモットの扱いも手慣れたものです。

 一日が終わったらそばの流しでしっかり手洗い。私の兄弟も姪達を迎えに来て今日一日のことは感謝していました。いいお父さん・お母さんを演出するためにもこの公園はおすすめです。

2014年5月11日日曜日

相模の大凧(南区磯部5月上旬)


(動画は同じく中央区在住の人のサイトから)

 先日、イヌ連れでモナの丘によってランチを摂り、つぎは磯部頭首工を見に行こうとしました。
 ところが、思わぬところで車は一時足止めに。相模川沿いが交互通行なのです。しかも人が一杯。なんだろう?
 道を行く人に窓を開けて聞いてみました。大凧まつりだとか。
 下流に向かって走ると右手に、大きな凧が揚がっています。
 さすがにこの人だかり、駐車場に入るのは諦め通り過ぎました。途中の駅まで人、人、人、長い列を作って、のぼりの立った田園風景をあるいています。
 下調べすれば良かったかなというところです。行き当たりばったりも良いものです。

2014年5月3日土曜日

もう一人いた「さがみん」

先日、相模原市の「メイン」のキャラクターが決まりました。
その名は「さがみん」。

東京新聞HP 2014.5.1から
ようやく決まったという感じです。
でも、「さがみん」でウェブ検索すると座間市の公共施設のキャラクターも同じ名前でした。

(座間市)
http://www.jichitai.com/ouendan/character/ViewCharactor.asp?id=255

まあ、相模の国なのでそれはそれで仕方がないかも知れません。共通点は高座郡の昔の仲間。寒川町が市制施行するとなれば今度こそ高座郡消滅です。津久井郡は現・相模原市に入った時点で消滅しています。

これで愛甲郡の愛川町と清川村がどこかの市に編入になると、県央部から郡がなくなってしまいます。県東部の橘樹郡(たちばなぐん)は横浜市が引き継いだ後、残りが川崎市となり(昭和13年)橘樹郡が消滅しています。

相模原を中心に、県内近隣市町村はどこへ行こうとしているのでしょうか?それにしても気になるのがミウルの立場です。どうなっちゃうんでしょうね。

2014年3月21日金曜日

SC相模原・4/6対ブラウブリッツ秋田@相模原ギオンスタジアム


ん〜、何ともいえずというカードです。わたしと同じく相模原に住んでいる昔からの友人、ともに秋田に親戚がいますのでどっちを応援したものか迷ってしまいます。

聞いた話なので今はどうなのか知りませんが、県央地域では秋田から上京して教員として働いている人たちが多かったといいます。まあ、その影響なのかなという感じが地域の言葉から感じられるときもあります。

秋田の現・能代市は相模原と「銀河連邦」共和国で仲間どうしです。だからギオンスでなのかもしれません。

車を走らせながらコミュニティFMを聞き比べたりします。首都圏近郊にありながら東京とは違う独特な文化がここにはあるような感じがした一枚です。

FMといえば相模原の場合「エフエムさがみ」です。
fm839.com

2014年2月14日金曜日

また2時間かけて端から端まで帰ってきました。大雪。

吹雪吹雪こおりのせかい〜なんですが、これで職場の雪かきに明日昼からの予定です。電車が止まっていたら来なくていいよとも。

県央南部では、雪が降ると必ず上司が相模原は大雪、帰れなくなる前に、と揶揄します。広すぎるから。さらに合併したらどうにも広すぎて、何と表現したらいいのか?ある町は動き始めている模様です。

圏央道6月開通予定です。これで遅れている地域には最後の一撃になっし〜⚪︎汁ぶっしゃーです。

2014年2月10日月曜日

みなさま、関東地方の大雪はどうでしたか?(中央区内より)

わが家の「公用車1号」こと
パンダ・イージー。
雪に埋もれてかまくら状態でした。

県南部の職場の人には「相模原は積雪1メートルか?」と聞かれましたが、正直のはなし平野部では50センチぐらいでした。

今朝は今朝で自転車で最寄り駅へ。ある人が言った「(自転車は)転ばないようにするには走り続けなければならない」をしんじて走り、やっぱり転びませんでした。半分は気合、1/4は運、残り1/4は遠心力のせいだったかも知れません。交差点で信号待ちをしていた人たちにはびっくりされまして、しばらくはこういうアブナイ事は止めようかとは思ってますが北国の人たちの思いをすれば何でもないでしょうか。

明日はわが家のわんこがお世話になった町田の獣医さん宅へ行く予定です。少しは路面の行きが溶けていて昼間はいいかもしれません。

肝心の帰り道ですが、自転車は危ないと思いつつ、コミュニティーバス乗り場へ行くと「路面凍結のため本日は運行中止します」との意味のことが貼り紙でありました。歩くと転ぶので、なるべく路面が出ているところを選んで自転車で無事帰ってきました。偉大なり、遠心力。きのう近所を走っていた車のホイール内側に、輪を描くように雪がくっついています。

時は冬季五輪ですが、ハーフパイプの選手はエアを決めるとき、遠心力に逆らう形でパイプの淵をジャンプして垂直に飛ぶようです。夏場の練習でスケートボードを使うそうです。摩擦力の違いでしょうか、雪の方が舵のとり方への誤差に寛容なようです。

お隣愛川町からも冬季五輪の選手が出ているそうです。がんばってきてください。

2014年2月1日土曜日

コミュニティバス(中央区)

本日2/1から淵野辺北口発着のコミュニティバスが実証運行されています。

デザインは中央区のシンボルカラーに惑星などがちりばめています。これもまた、桜美林大の学生がデザインしたものです。



コースは淵野辺駅北口を出て、町田街道の馬場交差点の方を通り、矢部駅を経由して淵野辺駅北口に戻ってくる循環形式です。

近くの停留所には3,4人、親子連れやお年寄りが待っています。この日を待っていたんですね。バスが近づいてくると、音声で車外スピーカからバスが通りますと言うことを流しているのがわかります。

このバスは実証実験中で一便に10人以上乗っていることが定期運行の条件だそうです。車内を見ると初日だけあるのか10人以上は乗っているのがざっとわかりました。

あえて観光というのならこれからは小山田の桜祭りや散策で馬場交差点付近から桜並木を歩いてみるという利用方法もあります。尾根緑道は桜の季節の他にいっても眺めの良いところです。横浜線沿いに伸びている相模原の町並みを一望できます。馬場交差点はこの系統の他にも淵野辺駅北口から出る他系統のバスもあります。

市内には緑区にもコミュニティバスが橋本駅から運行されています。緑区のは上大島のキャンプ場に近い方です。