テーマ付けするのは今回が最初だと思います。まず山頭火から。
今日また、オギノパン工場店へ行ってきました。今回は自家用車で両親を連れて。
さすがに芝溝街道をまともに通ると大変な渋滞に巻き込まれるので、敢えて星が丘の北側を通って迂回しました。でも、上溝を過ぎた辺りから高田橋たもとの交差点までつながる渋滞にはまってしまいました。
渋滞もまた楽しいもので、高台から相模川の鯉のぼり(これを見る人たちで混んでいたのか?)をゆっくり楽しんできました。
で、本題なのですが「青い山」ですね。作品の舞台とは違うのですが、この時期、日本全国どこへ行っても新緑なので挙げてみました。愛川町の箕輪辻から半原まで山の中を実感できる県道を通ります。家人も「おお!」と言っています。一人で行ったときは初めてでバスだったのですが、平行する412号線を知っていただけに何と狭い道かという感想があります。
連休の真っ盛りなのでオギノパン(相模原市緑区)は駐車場にかろうじて入れたという具合です。すぐ隣の服部牧場にも寄りました。こちらも車でいっぱいです。
30分待ちなのが県立あいかわ公園駐車場です。びっくりしました。横浜や八王子、所沢までいろんなナンバーが見られます。今回はイヌ連れなのでだいぶ往生しました。平日はなかなか休めない本業の部署なので、土日祝日のドライブではまた違った気のつかいかたで疲れてしまいます。
最後に宮ヶ瀬湖畔の「カフェ」びんずるで遅いお昼です。他の小型犬が入ってきたときには、うちの柴犬は火が付いたように吠え始めました。相性が合わなかったんでしょうね。カーミングシグナルも効かないのであえなく飼い犬を店外に連れ出してそそくさと出て行きました。今度行くときはケージに入れるなりしてみたいです。
ドッグカフェでの気配りも大変だと分かりました。小型犬を連れた若い女性が、私の柴犬をおくびょうだといったときはかちんときましたね。ふだんその小さい犬は他の犬に吠えているから「自分のより下が見つかった」という心象だったのでしょうか。一年を通じてうちの柴は自分から吠え立てることはほとんど無いのですから、よっぽど嫌な相手だったのでしょう。あと二組ぐらい犬連れがいて他の犬もその犬に吠えていれば「おかしい」と確信できたのですが、なんとも。
八王子在住の人が柴犬に三匹連れてその店に入って「良かった」とブログに書いていたので、残念です。
行って見たのですが清川村の店の入口には南部の地域のステッカーが。こちらも愛川町同様、相模原市内ではないです。愛川町と違うのは店の外に出るとどうも居心地の良くない面子がうろうろ。そう、小田急線のある駅へ行ったとき、夜8時過ぎから卑猥な言葉を街頭でかけながらうろついていた客引きのような若者達と、横柄でええかっこしいの地元のおじいさん達。駅前でのことについては、客引きにぶつけられ腰を痛めたこともあり、そのときと同じような良くない印象を清川村でも感じました。
相模原市がさらに合併をするならせいぜい、愛川町止まりにしておいた方がいいんでしょうね。相模川を境に西側は愛川町と清川村の南北境でクリマは全然違います。東側は相模原から茅ヶ崎までそう雰囲気は変わりません。それでも相模原市がその区域をほしいのなら、そこにいる職員の退職分を補充せずに、いまいる相模原市と神奈川県の職員で置き換えてしまうでしょう。
帰りは相模川沿いに新小倉橋まで遠回り、橋本を通って帰ってきました。芝溝街道は相模原駅前から高田橋までびっしり車が詰まっているからです。おそるべし、芝溝街道。
2013.5.5追記
その翌日、桜美林近くのアメリア町田ショッピングセンターへ飼い犬の柴を連れて、家人の買い物が終わるのを待っていました。狂犬病予防接種の帰りです。10匹ミニチュアダックスとあってもうち、1匹と相性が合うのがうちの柴犬です。お手洗いに立つとき、柴を係留して置いたのですがとくにトラブルはありませんでした。そのダックスの飼い主であるおばあさんが「相性が合うんだね」とにこにこしていたのが印象的でした。
(リンク)
相模の合併--「アジアの純真」替え歌
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