意識はしていませんでしたが、閲覧の人気順に現時点でみてみると、モナの丘・やまなみ温泉・ゲイマーぶどう園跡という順番です。
ゲイマーぶどう園跡
http://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_25.html
いずれも緑や大地の関わる場所ばかりです。ゲイマーぶどう園跡についてはwww.google.frからもアクセスがありました。ぶどう園主だった方の出身地と同じくフランスからです。
大野台のあたりでもしかして、ぶどう園を復活させようとする縁の人たちが海外にもいるのかもしれません。よくよく見ると、ゲイマーぶどう園(原綴でM. Gueymard wine)も最初の開拓者が経営に失敗したところを買い受けて繁盛させたという歴史もあります。
ちょっと話はずれます。私が学生の頃、よく学生課という所にお世話になりました。夏のキャンプで長野の黒姫へ行ったときも、なぜか小さいグラウンドでソフトボールのミニ試合をすることになったとき、私が一塁で捕まったあとそのあとの打席でどんどん仲間が塁を回り始めました。「一度あることは二度あるんだ」とそのときの担当者がにこにこしながら言ってます。
たぶん、有志でぶどう園も再び盛り上がるのかも知れませんね。
2012年12月26日水曜日
2012年12月8日土曜日
相模原市立博物館/国立フィルムセンター相模原分館/JAXA相模原キャンパス〜淵野辺駅(中央区高根ほか)
相模原市立博物館
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/
このブログではhttp://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.htmlにて採り上げたこともあります。
周辺の市から借りている農具や自然科学の常設展示もあります。エントランス奥にある定礎によれば平成7年に竣工しています。
平成24年12月8日現在、北里研究所の創設100年記念の節目により北里柴三郎にちなんだ特別記念展が開かれています。HPによれば16日まで展示しているそうです。
以前わたしが見に行ったときには、学習資料展の「ちょっと昔のくらし」シリーズで戦時中/終戦直後の相模原がありました。プラネタリウムやミュージアムショップが充実しているのも子供連れにはうれしいところです。
(少し脱線・相模大野について)
相模原市は市内の大学とこのように連携を取っているところも素晴らしいです。そういえば、また後日採り上げるつもりですが相模大野駅北口の再開発ビル・ボーノ相模大野のなかに市内大学の交流センターもできるといいます。大学関連でいうと市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」というセンターが再開発ビル内にできます。
(博物館周辺に戻りまして)
隣の敷地には国立フィルムセンター相模原分館があり、相模原市との「文化事業等協力協定」により所蔵フィルム上映会開催で一般公開している実績もあります。フィルムセンターのHPからはあまりよく探せませんので、HPの「サイト内検索」にて「相模原」と入れて検索するとイベント関連でいろいろ出てきます。普段は非公開です。
博物館外観
周辺の市から借りている農具や自然科学の常設展示もあります。エントランス奥にある定礎によれば平成7年に竣工しています。
平成24年12月8日現在、北里研究所の創設100年記念の節目により北里柴三郎にちなんだ特別記念展が開かれています。HPによれば16日まで展示しているそうです。
以前わたしが見に行ったときには、学習資料展の「ちょっと昔のくらし」シリーズで戦時中/終戦直後の相模原がありました。プラネタリウムやミュージアムショップが充実しているのも子供連れにはうれしいところです。
(少し脱線・相模大野について)
相模原市は市内の大学とこのように連携を取っているところも素晴らしいです。そういえば、また後日採り上げるつもりですが相模大野駅北口の再開発ビル・ボーノ相模大野のなかに市内大学の交流センターもできるといいます。大学関連でいうと市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」というセンターが再開発ビル内にできます。
(博物館周辺に戻りまして)
隣の敷地には国立フィルムセンター相模原分館があり、相模原市との「文化事業等協力協定」により所蔵フィルム上映会開催で一般公開している実績もあります。フィルムセンターのHPからはあまりよく探せませんので、HPの「サイト内検索」にて「相模原」と入れて検索するとイベント関連でいろいろ出てきます。普段は非公開です。
このはす向かいに、探査機「はやぶさ」の持ち帰ったカプセルを展示していたJAXA相模原キャンパスがあります。「イトカワ」の微粒子を納めているのではというカプセル公開展示のときは(真夏でしたが)見学の親子連れが順番待ちで何百メートルも列を作っていました。普段は限定しての公開です。
JAXA相模原キャンパス
http://www.jaxa.jp/visit/sagamihara/index_j.html
帰りに淵野辺駅周辺の商店街(北口)を通ると、「はやぶさ」グッズを手に入れられるかも知れません。アーケードのあること座通りの呉服屋さんでそれにちなんだ手ぬぐいも置いてあるときがあります。複数のレストランにはそれらにちなんだ料理もあるようです。
淵野辺には各通りに星座の名前がついています
http://tamagazou.machinami.net/fuchinobe.htm
キャッチフレーズが「銀河をかけるまち・ふちのべ」です。全国で6つの「銀河連邦」ミニ共和国があり、ネットで探してみるのも一興です。
にこにこ星ふちのべ協同組合
http://members.jcom.home.ne.jp/2525hosi/coop/coop/index.html
2012年11月15日木曜日
淵野辺駅オーロラデッキにて・宇宙科学研究所ほか
1年半前の淵野辺駅オーロラデッキにて。近くの学生が「ゼミ飼いの柴犬を交代で面倒見ています」。今その時間に行くと、もうこのイヌは見かけなくなり代わりに、足くんでたばこふかす人たちばかり目立ちます。
大震災、計画停電を経て、なんとなく街の雰囲気は変わってしまいました。落ち着けないというか、居場所がないというか。
オーロラデッキに今度は、ニューデイズとベックスの抜けた後にサンマルクが入っています。
先日は北里大学病院から相模大野までバスで行ったとき、通りの群青色の懸垂幕に北里大50周年のがずらりと飾ってあります。矢部の麻布大の大学祭は見ましたが、北里大のはちょうど高熱を出していけずじまいでした。残念。
そういえば淵野辺の(通りに星座名がついている)アーケード街を行くと野村不動産のマンション分譲の黄色い懸垂幕がずらりと飾ってあります。その建築中の物件、南口にあります。
北口でも別のデベロッパーが職業訓練校跡地にマンション建設をしています。レミコン車やダンプカーがひっきりなしに通っているのでよく分かります。
淵野辺で はやぶさうな重・いとかわカレーを食べられる!?
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/kikaku/113500/pdf/houdou/2011_12/20111221_04.pdf
「今日の18時、カシオペア通りの不二家の前でね。」これ、ウケますかね?
http://townphoto.net/kanagawa/fuchinobe.html
淵野辺駅周辺の通りにはすべて、星座の名前がついているそうです。南口には市立博物館のはす向かいに宇宙科学研究所があります。
そういえば先日事情でやむなく相模大野から16号経由でバスに乗ってきましたが、16号沿いの最短のバス停名で「宇宙科学研究所前」があります。日産サティオの前です。16号で降りるには一番近い場所ですが、淵野辺駅南口からの「青葉循環」バス停の「宇宙科学研究所」からよりも遠いです。
やっぱり淵野辺の街はJAXA/「はやぶさ」にかけているところがあります。地図上で「桜美林大」とありますが、これは間違いではありません。パフォーマンスアーツ学科が入っている「演劇棟」とでもいうのでしょうか、吹き抜けでよく演奏をやってます。この間帰りに見たら、はやぶさの模型らしきものがパネルに保護されて飾ってあります。
そこまでやるなら中央区のゆるキャラ、淵野辺のはやぶさをモチーフに作っちゃえばいいじゃないですか?どんな形にしたらいいか、ちょっとひらめきませんが……耳がでっかいチンプイみたいなのがいいな。南区にはたとえば白衣を着た紺色のクマだとか。
ウルスス父子。2013/1/11に描きました。
2012/11/17
広報さがみはら11/15号に載ってました。「はやぶさクン」。緑区のミウルくんと並んで写ってました。
ソーラーパネルが卓球台になるとか……。
思うんですが、なんで相模原市は卓球・ごみDE71(でない。機関車みたい)・スペースインベーダーダンス・さがみはらあめん、等、コアなものが好きな関係者が目立つのでしょうか。
あるスタッフ系の職員のデスクマット下に黄色いぬーぼーの切り抜きが入っていた時点で、そういう風土だったんだとおもいます(20年以上前の話ですが)。
この先二、三年の周辺市町村編入でそういう感じの<さがみはらカラー>を神奈川というカンバスに思いっきりぶちまけてほしいです。