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2012年12月8日土曜日

相模原市立博物館/国立フィルムセンター相模原分館/JAXA相模原キャンパス〜淵野辺駅(中央区高根ほか)

相模原市立博物館
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/

このブログではhttp://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.htmlにて採り上げたこともあります。

博物館外観


周辺の市から借りている農具や自然科学の常設展示もあります。エントランス奥にある定礎によれば平成7年に竣工しています。

平成24年12月8日現在、北里研究所の創設100年記念の節目により北里柴三郎にちなんだ特別記念展が開かれています。HPによれば16日まで展示しているそうです。

以前わたしが見に行ったときには、学習資料展の「ちょっと昔のくらし」シリーズで戦時中/終戦直後の相模原がありました。プラネタリウムやミュージアムショップが充実しているのも子供連れにはうれしいところです。

(少し脱線・相模大野について)
相模原市は市内の大学とこのように連携を取っているところも素晴らしいです。そういえば、また後日採り上げるつもりですが相模大野駅北口の再開発ビル・ボーノ相模大野のなかに市内大学の交流センターもできるといいます。大学関連でいうと市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」というセンターが再開発ビル内にできます。

(博物館周辺に戻りまして)
隣の敷地には国立フィルムセンター相模原分館があり、相模原市との「文化事業等協力協定」により所蔵フィルム上映会開催で一般公開している実績もあります。フィルムセンターのHPからはあまりよく探せませんので、HPの「サイト内検索」にて「相模原」と入れて検索するとイベント関連でいろいろ出てきます。普段は非公開です。

このはす向かいに、探査機「はやぶさ」の持ち帰ったカプセルを展示していたJAXA相模原キャンパスがあります。「イトカワ」の微粒子を納めているのではというカプセル公開展示のときは(真夏でしたが)見学の親子連れが順番待ちで何百メートルも列を作っていました。普段は限定しての公開です。

JAXA相模原キャンパス
http://www.jaxa.jp/visit/sagamihara/index_j.html




帰りに淵野辺駅周辺の商店街(北口)を通ると、「はやぶさ」グッズを手に入れられるかも知れません。アーケードのあること座通りの呉服屋さんでそれにちなんだ手ぬぐいも置いてあるときがあります。複数のレストランにはそれらにちなんだ料理もあるようです。

淵野辺には各通りに星座の名前がついています
http://tamagazou.machinami.net/fuchinobe.htm

キャッチフレーズが「銀河をかけるまち・ふちのべ」です。全国で6つの「銀河連邦」ミニ共和国があり、ネットで探してみるのも一興です。

にこにこ星ふちのべ協同組合
http://members.jcom.home.ne.jp/2525hosi/coop/coop/index.html

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