1年半前の淵野辺駅オーロラデッキにて。近くの学生が「ゼミ飼いの柴犬を交代で面倒見ています」。今その時間に行くと、もうこのイヌは見かけなくなり代わりに、足くんでたばこふかす人たちばかり目立ちます。
大震災、計画停電を経て、なんとなく街の雰囲気は変わってしまいました。落ち着けないというか、居場所がないというか。
オーロラデッキに今度は、ニューデイズとベックスの抜けた後にサンマルクが入っています。
先日は北里大学病院から相模大野までバスで行ったとき、通りの群青色の懸垂幕に北里大50周年のがずらりと飾ってあります。矢部の麻布大の大学祭は見ましたが、北里大のはちょうど高熱を出していけずじまいでした。残念。
そういえば淵野辺の(通りに星座名がついている)アーケード街を行くと野村不動産のマンション分譲の黄色い懸垂幕がずらりと飾ってあります。その建築中の物件、南口にあります。
北口でも別のデベロッパーが職業訓練校跡地にマンション建設をしています。レミコン車やダンプカーがひっきりなしに通っているのでよく分かります。
淵野辺で はやぶさうな重・いとかわカレーを食べられる!?
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/kikaku/113500/pdf/houdou/2011_12/20111221_04.pdf
「今日の18時、カシオペア通りの不二家の前でね。」これ、ウケますかね?
http://townphoto.net/kanagawa/fuchinobe.html
淵野辺駅周辺の通りにはすべて、星座の名前がついているそうです。南口には市立博物館のはす向かいに宇宙科学研究所があります。
そういえば先日事情でやむなく相模大野から16号経由でバスに乗ってきましたが、16号沿いの最短のバス停名で「宇宙科学研究所前」があります。日産サティオの前です。16号で降りるには一番近い場所ですが、淵野辺駅南口からの「青葉循環」バス停の「宇宙科学研究所」からよりも遠いです。
やっぱり淵野辺の街はJAXA/「はやぶさ」にかけているところがあります。地図上で「桜美林大」とありますが、これは間違いではありません。パフォーマンスアーツ学科が入っている「演劇棟」とでもいうのでしょうか、吹き抜けでよく演奏をやってます。この間帰りに見たら、はやぶさの模型らしきものがパネルに保護されて飾ってあります。
そこまでやるなら中央区のゆるキャラ、淵野辺のはやぶさをモチーフに作っちゃえばいいじゃないですか?どんな形にしたらいいか、ちょっとひらめきませんが……耳がでっかいチンプイみたいなのがいいな。南区にはたとえば白衣を着た紺色のクマだとか。
ウルスス父子。2013/1/11に描きました。
2012/11/17
広報さがみはら11/15号に載ってました。「はやぶさクン」。緑区のミウルくんと並んで写ってました。
ソーラーパネルが卓球台になるとか……。
思うんですが、なんで相模原市は卓球・ごみDE71(でない。機関車みたい)・スペースインベーダーダンス・さがみはらあめん、等、コアなものが好きな関係者が目立つのでしょうか。
あるスタッフ系の職員のデスクマット下に黄色いぬーぼーの切り抜きが入っていた時点で、そういう風土だったんだとおもいます(20年以上前の話ですが)。
この先二、三年の周辺市町村編入でそういう感じの<さがみはらカラー>を神奈川というカンバスに思いっきりぶちまけてほしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿