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2013年5月10日金曜日

相模の前進(アジアの純真の替え歌)



相模の前進<プログレス>

南 中央 緑区 愛川
束になって 輪になって
茅ヶ崎 寒川 海老名 座間 綾瀬

堺 大阪 大都市 特例
大阪だって 都になって
相模 神奈川 合併 試そうか

開け市議会
今はもう
併せだしたら 相模

県下の都市を どれでも 全部 併せて
コアなタウンが 県下で 競い合うように ひしめいている
メジロのように

花火大会 相模湖 大和
夜になって やくざ出て
多分 警察 出払う 熱帯夜

やるぜ 合併
人口 流れ出ても
入ってきても 相模

県下の都市を どれでも 全部 並べて
残り 伊勢原 厚木が 最後に残って 孤立していく
県下の中で

相模川の 流域 全部 並べて
コアな 都市が 全国 釘付けしそうに あわさっている
今注目の
相模原

今 うみとん ラブ

2013年4月12日金曜日

いこうよ緑区・小倉橋〜津久井城址〜城山公園取材

橋本から国道413号線を西へ、津久井広域道路の方を通って新旧の小倉橋を撮り、根小屋から城山へ行き、戻ってくる予定です。

淵野辺からですので、高田橋を渡り葉山島を通った方が近そうな気がします。まあ、その時の交通状況でコースは変えます。



ちょうど、この日は新小倉橋(奥)に葉山島経由でついたのが
正午でした。近くのコンビニに立ち寄ると、圏央道等の工事関係者が
いっぱい集まっており、弁当はほぼ売り切れでした。
工事現場はエネルギッシュに生きているのだと感じます。
そのなか、のんびり買い物して申し訳ないと思いつつ
サンドイッチとカフェオレを家人分も買い、
串川を眺めながらお昼です。


小倉橋から新小倉橋の接続道路まで急な坂を上り、
愛川町への分岐を左に見て、
その先を右に折れると県立津久井湖城山公園の駐車場が右手に
見えてきます。
平行する津久井広域道路も進捗しています。
まだお昼なのに20台ほど収容の駐車場はほぼいっぱい。
残り2台ほどの所にかろうじて滑り込みました。

城山ですが、センターハウスのような所に行くと、
南側の山には工業団地が見えます。これが圏央道の
建設中の相模原インターチェンジ近くの工場ですね。
市内に移り住んだ10年以上前とは違いびっくりしました。


この写真は山すそを回って津久井湖側に回ったときの展望です。
新緑がきれいで、旧津久井町の中心地からダムまでが一望できます。


登山道ですので、できればトレッキングシューズを用意したいところです。
道すがら、「根小屋村」の銘が残る境界石を発見。
今は緑区に区域の入った旧津久井町に至るまでの歴史を感じます。


今度は山を下りて、山麓の園地公園に降ります。ここに来るまでは、
根小屋から国道に降りる道も意外と車通りがありました。
今日はちょっとレジが混んでいたので遠慮したのですが、
ミウルグッズも販売していました。Tシャツ型の
トートバッグが色違いで1個300円ぐらいです。


動画です。小倉橋〜根小屋〜城山公園



この辺、平地はあまり広くないので、駐車場はどこもすぐにいっぱいになりますのでご注意を。


2013.5.15 追記
別に狙っていたわけではありませんが、今月15日号の広報さがみはらトップに津久井城跡と周辺が特集されていました。リンクはこちらです。

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/koho/koho_sagamihara/index.html

2014.4.7 追記
3月に小倉橋から高田橋まで相模川の右岸を車で通りました。圏央道の建設中現場が見え、壮観です。採石工場の裏手を土手とトンネルが通っています。いよいよ、今年6月に開通だそうです。楽しみですね。

2013年4月7日日曜日

相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり事業(市HPより・緑区内)


相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり事業

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/machitsukuri/toshikeikaku/023205.html

鉄道がなくてもうまくやっていけるようです。串川といえば、自転車で踏み入ったこともあります。ダムのあるところ、という印象で留まっています。インターチェンジひとつできるだけで、ここまで変わるんですね。

圏央道の相模原愛川インターチェンジと高尾山インターチェンジの間のようです。これは平成26年度にインターができるそうです。工法を変えたということですが、それでも間に合ってしまうところ、びっくりです。職場の知人は「わたしが生きている間は通らないと思っていた」と驚いています。

たぶん、これが完成するとプレジャーフォレストも大賑わい、温泉を掘り当てたというのもこれをにらんでのことでしょう。もはや、津久井は山の中とはいわせないという気迫すら感じます。

概要版
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/matizukuri-jigyou/621000/pdf/shiroyama_IC_gaiyou.pdf

抜粋


2013年3月30日土曜日

緑区に秘境がいくつもあります・早戸川編

いつだかドライブで、宮ヶ瀬を通って道志みち沿いでデイキャンプを張るつもりで出かけたときのことです。

その日は出発が午前11時と遅めだったせいか、宮ヶ瀬湖畔でお昼を摂るうちに「道志みちまで出られるかな?」と思い始めました。

根小屋の方を回って国道413号に出るつもりでしたが、どう道を間違えたのかどんどん山の中に入っていきます。

トンネルを見つけたときは「しまった!」。ナビなど積まずにドライブするのがわたしの流儀(?)なので、その場の雰囲気に合わせてしまいます。



そのままどこへも抜けられないままいくと、わき水をポリタンクに汲んでいる横浜ナンバーのワゴン乗りがいました。若干話をしつつ、わたしもわき水をいただいています。ちょうど初夏の頃です。

その道をまっすぐ行くとよく地元ケーブル局のイベントもやっているようですが、早戸川の釣り場があります。

山の中の道路では迷った分、相模原市内ではおいしい気分が味わえます。

2013年3月2日土曜日

なぜか温泉と公園がセットになるのがさがみはらクオリティ@相模原北公園(緑区)

県道508号線、六地蔵交差点の西側です。相模原駅方面からは西へ、旧城山町役場(現・相模原市城山総合事務所)方面です。



裏手の粗大ゴミ受け入れ施設へ粗大ゴミを置きに行ったり、津久井湖へ往復するときに通りがかります。コースとしては国道413号線を迂回するような場所です。



西側に「相模・下九沢温泉湯楽の里」もあるので、リラックスするには良い場所でしょう。なぜか、相模原公園や淵野辺公園の近くにも別の温泉があります。台地の辺りはローム層のせいでしょうか、茶色の温泉水がわきだしています。


まだ時期ではないのですが、こちらの公園もシーズンには花が見頃です。

バスの便は下のリンクの通りです

2013年2月22日金曜日

境川越えればそこは、まほろ。

番外地、出ましたね。


まほろ駅前多田便利軒ポスター



JR横浜線町田駅前に「まほろデッキ」の愛称がついている場所もあります。東急ツインズの前です。



まほろデッキ。JR町田駅中央改札を右に出て左右に東急ツインズ。



小田急線車内の吊り広告には「この線路は、まほろにつながっている」。なんか相模原とタイアップできないでしょうか…。

境川下流に向かい、左が「まほろ」こと町田市、
右が相模原市南区。
2013.3.30追記
「番外地」のオープニングで相模原駅近くの西門商店街がロケ地に使われていたそうです。

2013年2月21日木曜日

過去へもタイムトリップしてみよう@旧町HPを見られるサイト

ここにたどりつくまで、ちょっと回り道しました。柴犬図書カードの抽選が始まった、と全国の書店がキャンペーンを繰り広げる中、新津市《名称変更→新潟市秋葉区→新潟市東区秋葉区》となっているのに気づきました。

Googleで「新津市」をさがすとなんか、旧市のホームページが出てきます。こんなプロジェクトがウェブ上であったのでした

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 から 旧津久井町
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/244182/www.town.tsukui.kanagawa.jp/

探せばたぶん、藤野町・相模湖町・城山町のホームページ保存分が出てくるでしょう。眺めているとちょっと過去へタイムトリップ、なつかしい気持ちになれること請け合いです。

2013年2月1日金曜日

「あんまり相模原の悪口言うなよお……(つД`)ノ」

わたしは勤めが相模原のご近所なのですが、すまじきは宮仕え、自分の住んでいる土地も悪く聞こえるように話されるとけっして良い気持ちはしません。

たしかに県内の横浜・川崎は(この両者でも大都市移行がそれぞれ戦前、戦後の違いもあります)「平成の大合併の相模原や浜松と、五大都市を一緒にするな」とわが職場の人はいってます。その職場のあるところは相模原よりも小さいのに、ね。

五大都市とその直後の都市は「特別政令市制度を作れ!」とかやっているようです。なんとなく、「旧帝大と駅弁大学を一緒にするな!」という議論にどこか似ています。

時間が経つほど、相模原の周りもいろんな点で均質化していくとは思います。

2013年1月13日日曜日

思い出の「ピクニックランド」、現「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(緑区若柳)

私が小学生の時、両親に連れられて親の職場の「集中登山」で、近くの石老山(せきろうさん)へ行きました。これはまた、別項目を立ててみます。雑木林の中を登山道が通る、そんな感じのいいところです。ひとりきりになりたいときは、この山の方をおすすめします。登山口からの集落のひなびた感じも、山好きにはたまらないでしょう。

では、ひとりきりが嫌なときは?「プレジャーフォレスト」。富士急が買い取ってからだいぶ雰囲気も変わったようです。バーベキュー、イルミリオン。なんだかファミリーで行くのには気が引けてしまう時期もあります。今度はバレンタインデー、ですか。

・さがみ湖プレジャーフォレスト HP
http://www.sagamiko-resort.jp/index.html

・場所 地図で「412」と書いてあるあたりです。


いろんな楽しみ方が増えていいのですが、私の気に入ったのはドッグランです。首都圏西部であれほど広くて起伏もあるドッグランはここぐらいかと思ったぐらいです。飼い犬の柴犬を放してのびのび走らせたこともあります。他のイヌとじゃれ合ったり組み合って転げたり、はらはらして見ていたのですがイヌの社会性というものがよくわかります。

HPで見ると「ドッグフィールド」になっています。2カ所もあるんですね。しかも、ペットと泊まれる宿泊施設まで!

私の関心のあるところでは、マウンテンバイク(MTB)のコースまであるようです。「ピクニックランド」時代には相模湖を見おろしながら舗装路を周遊するコースがありました。いまは完璧にオフロードなんですね。

余談。そういえば、いとこがサンフランシスコへ遊びに行ったとき、現地の自転車はMTBしかなかったといってます。ちなみに、いとこは二十歳で国際免許(都の場合申請すれば取れる)も持っていますがアメリカではまだレンタカーを貸してもらえなかったそうです。なので、坂の街をMTBでめぐっていたといいます。

「相模湖って八王子よりもなにもなかったんだよね」
「相模湖は相模原と合併して八王子よりも格上になっちゃった」
「お兄ちゃんのばかっ!」
「・・・」
約10年前、相模原に引っ越してくる前に八王子に住んでいたことがあるので、たぶん、妹と話すとこんな事になるんでしょうね。高尾山がミシュランに載って大賑わいになるとも、当時予測できなかったと思います。

・交通
 バスなら相模湖駅から三ヶ木行き、が建前になります。

 これが時季を見ないと大変なことになります。国道20号相模湖駅前交差点から分岐する国道412号線、三ヶ木交差点までがボトルネックなのです。三ヶ木から南の地区への要衝だからです。圏央道の八王子ジャンクションから相模原愛川インターチェンジが通っても、412号線の上の区間がどうなるのか未知数ではあります。この渋滞にはかなちゅう先生もかないません。

 特に冬。三ヶ木まで家庭教師で行っていた憶えがありますが、湖畔からプレジャーフォレスト前への峠道で、乗ったバスも凍結でスリップし、沿道のおじさんが氷の上に毛布を投げ出しては坂道発進を助けていました。交通量のため塩化カリウムも追っつきません。

 究極の選択。相模湖駅からプレジャーフォレストまで、歩いて国道沿いで行くという手もあります。歩くのをいとわなければ、です。私が小学生の時、渋滞がひどくてバスを降りて両親や兄弟と国道沿いに歩いた憶えがあります。あれからん十年。どこまで圏央道に期待できるやらです。

・オプション
 道がすいていて車で不自由しないなら、20号を通って西へ、藤野から南に入り藤野やまなみ温泉という手もあります。国道沿いがおすすめです。また、20号の大垂水峠手前小原から美女谷温泉も良いです。

 本当のことを言うと、あのあたりにはほぼ林道のような県道が縦横に走っているのですが、峠部分ではすれ違いも困難です。陣馬山の和田峠、南アルプスの夜叉神峠とか、ああいう狭い道になれた人でないと難しいと思います。


2013.5.1追記
 遅ればせながら。プレジャーフォレスト敷地内に「さがみ湖温泉うるり」がオープンしていましたね。これから初夏にかけて梅雨寒の時もありますし、外遊びで冷えたら温泉でというたのしみかたもできそうです。甲信越からの帰りに立ち寄るのもいいでしょう。
http://www.sagamiko-resort.jp/ururi/
 風呂場の図を見ると、きれいに線対称で配置されているのが印象的です。

2014.7.6追記
 圏央道の市内開通を控えていたとき、ミニコミ誌にはプレジャーフォレストの新アトラクションが紹介されていました。その後、新聞でも出ていたようです。ミニコミ誌とは、親子連れの家族向けに精力的に記事を出しています。地元の人でないとリアルタイムで読めないという制約はあります。ネットと違って紙媒体は、好きなときにそのまま持ち歩いたり切り抜いたりできます。ブラウザだとブックマークをしても次に見たら見られなくなっていることも。紙はあなどれませんね。

2018.10.28追記
 先日、南区のある角打ちの店で飲んだ時、力道山の話題が出かかって、ひょっとしたら旧相模湖ピクニックランドの前身について話題が行くかなと思いました。話題はプロレスの方に振られてしまいました。東京・大田区の池上本門寺に墓所がある力道山、生前に旧ピクニックランドの土地に大きなリゾートを計画して土地を買っていたそうです。
 旧車好きのオールドファンの店主なら、きっとその話をしたかったのだと思います。

2012年12月31日月曜日

高尾山口〜高尾山〜明王峠〜陣馬山〜和田峠〜陣馬高原下(相模原市緑区)

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-244826.html

※登山は各自の責任においてお願いします。


 私が以前、高尾山から陣馬山へ縦走したときのコースは、上のリンクの逆コースでした。10月ぐらいでした。イヌを飼い始めてから行かなくなってしまったのですが、後立山、槍・穂高、剣岳、北岳、燧ヶ岳等、登山路を通って一夏に一カ所行くのが恒例でした。その足慣らしにも、ここで採り上げる低山コースは山登りの経験と体力の基礎になります。シーズン前に何度も行った方がいいです。

 八王子がまだ相模原と境を接する前のことでした。いまも小仏城山(こぼとけしろやま。最近はこの標記が目につく。ここでは「城山」。)のあたりまではほぼ、東京都八王子市内です。そこから先、相模湖畔へ降りても城山へ進んでも相模原市緑区内です。

城山 (相模原市観光協会公式HPhttp://www.e-sagamihara.com/nature/nature_scenery/0597/index.html

 城山の先がいろいろバリエーションがあります。小仏峠(こぼとけとうげ)から相模湖側へ降りると、美女谷温泉というところがありまして、日帰りで入浴することもできます。相模湖駅までバスの本数は少ないので、歩きで行った方が早いです。

 小仏峠は高尾山〜陣馬山までの全コースのおよそ中間地点です。小仏峠から北進すると明王峠があります。明王峠から下りると相模湖駅のすぐ西側に出ます。

 明王峠を下りずに北進すると陣馬山まで行きます。陣馬山から和田峠(峠の東側で再び八王子市です)、さらに陣馬高原下まで行くと京王八王子行きのバスが出ています。


2012年12月24日月曜日

大山道(おおやまみち)

伊勢原市の大山(1,252m)を目指す放射線状の古道がいくつもあります。

今回は、相模線から129号・作の口付近を通り、大山を見るビデオを紹介します。



あのあたりは、さがみ縦貫道のアクセス部工事のため、どこがどうつながっているのか皆目わからなくなっています。自分で行きたい場所があればどう行けばいいのか、整理し直すまで若干時間がかかりそうです。

このビデオの作者のチャンネルは見応えがあります。紹介させていただきます。

http://www.youtube.com/user/ken588?feature=watch

たぶん、相模原の自然豊かな名所はほとんど網羅されているといっていいでしょう。

2012年12月1日土曜日

DC狂の詩(現・相模原市緑区〜中央区〜南区:電化前の相模線キハ35)



やっぱりわたしも、いくつになってもディーゼルカー(DC)の走るのを見ると旅へと食指が動きます。うずうずするのです。

ちょうどわたしが社会に出る直前の動画ですね。撮影は1993年とされています。2年前にアップされたようです。いわば相模原の史料的な動画をあげていただいたことに感謝しています。

このころまでは、沿線周辺の街は何処も変わりありませんでした。それから10年、20年経って、相模原市は2010年に政令指定都市として競り勝ちいっとう抜きん出たポジションを勝ち得ました。

この動画の末尾にちょっと出てくるのですが、八高線も八王子〜高麗川間の電化を直後に控えていました。いまや相模線も、八高線高麗川以南も、(相互に乗り入れていませんが)電化され電車が走っています。しかも、八王子〜高麗川〜川越(乗り換え)川越〜大宮で直通運転してます。川越から大宮経由でりんかい線へ出る電車にも乗り継げます。

いまのところ、相模線の電車の一部は橋本から八王子まで横浜線に乗り入れ北上して八王子でストップです。八高線の電車は高麗川から南下してきて同じく八王子でストップです。

大宮といえば2003年に政令指定都市に移行したさいたま市にあります。相模原市はその7年後の2010年になります。わたしが小さい頃、在京某キー局が埼玉県をおとしめる歌を流してました。

そのころ「うちのほうが都会だ」と威張っていた街が今になって、取り残されて一番田舎になってしまったのです、皮肉なものです。2017年頃にはこの辺、全般的にどう変わっているでしょうね。

いつぞやわたしは新聞かなんかの提言で、相模線から横浜線を通して八高線電化区間を定期で直通させるといいのでは、と言った憶えがあります。そういえば、相模線〜横浜線〜八高線〜川越線は圏央道と平行しているのは偶然でしょうか。たぶん、ですが八王子駅の中央線ホームを使って入れ替えして直通は出来るかも知れません。よく分かりませんが。
(下の図はJR東日本HPより)

乗り鉄版・橋本駅からキハ35:1990年当時


整備すればダイナミックリンクの中には入れるはずなんですけど、いかんせんネックは単線であること。相模線には「『溝』を通って海に抜けるんだぜ」という歌もあるようです。川越から八王子経由で茅ヶ崎まで単線を「通って海に抜けるんだぜ」、いいじゃないですか。山陰本線の京都口は京都〜園部が電化複線になってます。相模線も橋本〜上溝(新駅作の口?まで)複線化するといいんですよね。小田急多摩線の延伸も視野に入れて。仮称、【快速相模ライナー】。4両編成で茅ヶ崎から高麗川、大宮まで直通とか。



実際、1987年のことですが、臨時列車でホリデー快速観梅号が気動車で運行されました(上の動画)。見事に八高線と相模線を直通していました。


こういうふうに複線化を進めている方も見つけました。参考に。
http://www.sagamimirai.jp/sagamisen.html

今の相模線はこんな感じです。

2012年11月17日土曜日

相模原市古民家園〜上大島キャンプ場(相模原自然の村公園)

緑区大島3853-8(相模川自然の村公園内)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/library_etc/005669.html

この建物は、いまのJR町田駅近くにあったお寺の建物(青柳寺庫裡)を移築したものだそうです。町田の近くであれば小田急線沿いの川崎市日本民家園が有名(全国から持ち寄っている)ですが、こちらの建物はきわめてローカルなものです。

時期になると混む場所が近くにありまして、同じく相模川自然の村公園内の上大島キャンプ場というところがあります。相模川沿いにバーベキューとか楽しめる場所ですが、冬期は閉鎖しているそうです。

キャンプ場・詳しくは
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/recreation/010099.html

2012年11月11日日曜日

ドリーム・ファーム〜藤野やまなみ温泉〜藤野駅

なぜか、口コミをみるとさんざんな書き方をされているので、わたしの足でいってみたままに。 

昨日、国道413号線から三ヶ木の「ドリームファーム」まで行って、遅い昼をとってから牧野へ向かってみました。本当は、新小倉橋を通っていくつもりでしたが、谷ヶ原のところで道を間違えて413号に入ってしまいます。

ダムまで自然渋滞でしたが、三ヶ木まですいすい行きます。 〜ファームも今回初めてです。落ち着いた雰囲気で特に、夜はオススメです。遅い昼、と書きましたがピークをずらせばすぐ通してもらえるようです。駐車場にはアルファとか停まっているときもあるので参考まで。相模原市みどりの協会認定オープンガーデン24番目です。http://www.sagamihara-green.or.jp/open_g/list_no24.html

ウネウネと通って林道のような県道をすり抜け、いつ着くともわからぬ道を温泉に向かいます。けっこうスリリングです。 藤野やまなみ温泉でも同じくタイミングがあるようで、正午から16時までの間に入ると比較的すいていて気持ちよく入浴できます。

源泉の丸い湯船はかけ流しぬる湯で気分良く、気づくと20分ぐらい浸かってました。顔を手で拭いて、唇に残った湯を舐めるとすこし塩水のような味がします。比べるなれば、天橋立で砂州の井戸水を口にしたときのようなわずかな感触です。 館内 相模の大凧 館内 緑区のキャラクター、「ミウル」くんがポスターのなかで湯船に入っています。
 ちょうど、陣馬山トレイルが翌日にあるようで雨が心配です。トレイルのため12時以降混雑が予想されますとのこと。和田峠の方まで相模原なんです。16時過ぎるとかなり混んできました。
その時点で引き上げです。 淵野辺に帰るとき、和田峠ではなく中央高速〜圏央道八王子JCT〜高尾山IC〜20号バイパス〜町田街道で来ました。

端から端まで2時間ぐらい、渋滞でかかりましたね。 館内のポスター、相模川・秋山川・道志川「相秋道」、そうしゅうどうだそうです。道州制を意識したのでしょうか。 HP http://www.yamanami-onsen.jp/