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2016年8月25日木曜日

相模原のぶどう園

http://www.sagami-fruit.jp/an-orchard/index.html

特に中央区から南区にかけて、相模原台地沿いにぶどう園が広がっています。
やっぱりこの話をするにはゲイマーぶどう園のことは外せません。

ぶどうと一口に言っても、食用とワイン用というのがあります。たぶん、栽培方法も土壌もそれらでは異なるのかも知れません。

食用ぶどうの片隅からワイナリー用を作るとどうなるんでしょうね。地元名物”さがみはらワイン”ブランドで売り出すと良いなと思います。ものになるには時間はかかりますけどね。


2016年7月27日水曜日

相模原はこわいところではありません(といってもベルギーやパリのことは語れません)

19人の犠牲者。さらに増えるかも知れません。
あの施設、もしかしたら廃園に追い込まれるでしょう。
たったひとりの過ちのために。
そのひとりの過ちを見逃したものとは、なんだったのでしょうか。

ISISがロンドンやベルリンを標的にしているともいわれています。
彼らを狂気に駆り立てたものはなんだったのでしょうか。
貧困?政治?怒り?恐れ?

相模原だってそう小さい街ではありません。横浜・川崎とならんで神奈川を代表する都市のひとつです。ニュースが起きれば全国区になります。
政令市になるとは、それだけの名誉と責任が伴います。

相模原はこわいところではありません。人の波が途切れませんように。

2016年7月13日水曜日

北里学食のソフトクリーム

https://mobile.twitter.com/KitasatoNavi/status/752770101808467968

そういえば、以前、大学病院のバスターミナルから相模大野駅北口行きの定期運行にスクールバスの車体がなぜか、運用に入ってました。なぜかそれに乗ることに。

学生気分というのか、このバスでどういう思いをしながら学生が通っているのかなと考えたりしました。掃除も整備も、他の車両よりはしっかりされているように感じたのは気のせいでしょうか。

2016年6月18日土曜日

※クマ出没注意※

ひばり放送(相模原市の防災行政無線放送)は、登録すれば携帯にも放送内容が配信されます。

そのなかで、今月に入ってから緑区西部でクマの出没情報が出ています。最初は藤野のやまなみ温泉のあたり、今度は三ヶ木(みかげ)付近、今日は寸沢嵐(すあらし)で目撃されています。

だんだん、住宅街に近づいてますね。ご用心ください。

2016年4月3日日曜日

JAXA相模原キャンパス 移転取り消し

自治会の回覧でも、駅頭でも、移転反対の署名がありました。やはり意思を表さないといけないときもあります。

各方面の方々のご協力で、移転が取り消しになりました。首都圏の他の地方の発展も大切ではありますが、もし移転するとしたら新たなインフラや維持でかえって移転先の負担が増えて、実が伴わないものになったでしょう。むろん、その不足分を赤字国債で埋め合わせするのは目に見えていました。

JAXAは相模原にあるから良いのです。台地に展開して、これほど地の利の良いところはありません。余談ですが、横浜線淵野辺駅の発車メロディーは「銀河鉄道999」のゴダイゴ版のアレンジです。星座にまつわる街が維持できて良かったです。

ただ、今後の流れによって再浮上するかも知れない話題なので、気は抜けませんね。

2016年2月24日水曜日

SAGAMIHARA-UNIVs.jp あるいは理系密集地帯

2016.3.25追記
通勤、家に帰る途中、乗った小田急で座った正面に受賞記念バージョンの北里大車内広告。二日連続。これ、なにか縁がありますね。


 北から順に麻布大(獣医系)、青学(情報工学)、JAXA相模原キャンパス(宇宙科学)、北里大(生命科学総合、2016.3.20オープンキャンパスあり)と「理系」施設が密集しています。もう受験シーズンは後半になってしまいましたが、これから世のお母様方には、孟母三遷の三つ目にこの地域、いかがでしょうか。環境良いですよ。そういえば、今度の北里オープンキャンパスの広告にはノーベル賞受賞者の横顔として北里柴三郎博士(日本で初めての医学賞候補とされながらうけられなかったそうです)と大村教授の写真が並んで入ってます。
そういえば、アド街かなんかで、古淵のケンタに「ウマは道交法の車両」として麻布大馬術部の人がウマで乗り入れ、ドライブスルーをするというワンシーンがありました。その近くのニトリモールに行くと、北里よりも麻布の人たちが多い印象があります。

2016年2月15日月曜日

たまご街道放映記念

テレビの力はすごいけどあとがコワイ。
どうやって固定ファンになってもらうか。

全国区内定、かもしれない。決して、だべ、なんて言っちゃいけない。
べし、も全国区の方言。

2016年1月31日日曜日

相模原南部の動脈 小田急線 2016・3月ダイヤ改正予定

マイナビで知りました。3月ダイヤ改正予定。
小田急プレスリリース
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8360_8351253_.pdf

どうやってたどりついたかというと、千代田線の新しい車両が乗り入れている、なんで?でした。
でも、これはいわば、嵐の前の静けさかもしれません。JR常磐線と小田急の車両が相互乗り入れ。ダイヤのパターンが20分ヘッダーになるそうです。
田園都市線の東武乗り入れみたいに、小田急線を走っている車両の本数は単純には増えるように見えます。
あと、伊勢原と海老名にもロマンスカーがとまる予定。速達性の関係で相模大野停車スジはどうなるんでしょう。
最近、ミニコミ紙を見て、大野の伊勢丹が縮小するという、穏やかならぬニュースを見つけました。相模大野大丈夫かな、心配です。

話は飛躍しますが、やはり小田急線沿線の西の端、小田原市と南足柄市の二度目の合併協議が始まっています。相模原市も合併と政令市移行してまでは良かった。ところが、市内各線の駅前の活気が落ちているようです。南足柄市が二度目の協議に出たのは、単独だと財政が保たないといいます。相模原市も、周辺市となんらかの動きを見せるかもしれませんね。

2015年12月12日土曜日

相模原市活性化案?神奈川県庁を補給廠跡地に?まさか…ね

先の話ですが、温暖化が進むと海面が上昇してくるそうです。
横浜港のあたりに集中している県関係、国の施設。港関係の役所は海のそばでなければしょうがない。そうでないところはどうする?

もしかして、ですが、JAXA相模原キャンパスを地方に動かしてどうするということです。国が県に土地を売って県庁を持ってくるのでしょうか。何事に於いても「地方創生」(特定の政党の支持団体を指していそうで、現政権が足許を見られているかのようです。)の現政権。「銀河連邦」の「ノシロ共和国」に集約して「サガミハラ共和国」消滅ですか?それは寂しいですよね。

最初に移転ありきで、跡地がどうなる、が公表されていないんですよね。玄関口・淵野辺も「銀河をかける街」でソフト・ハードで様々な街作りをしてきました。時代の流れなのでしょうか。古くは軍都として、「南門」の名前に名残があり、今度は「なぜ『銀河』だったの」、「はやぶさの由来は」という時代も来てしまうのでしょうか。

はまれぽ記事
http://hamarepo.com/story.php?story_id=4774

国もロボット特区として宇宙科学の技術を福祉機器に活かす、という意味の特区指定をしてましたし、内閣の政策に一貫性がないというのかな。朝令暮改というか。政府の中でも何らかの食い違いが出ているのでしょう。とくに現政権になってから「スピード感」を重視するかのように、移転計画の発表を「出来レース」にするべくぎりぎりまでプレスリリースを遅らせてきていたようです。政府の作戦勝ちに持ち込むつもりかも。

相模原市が政令市に移行したのも、国の出先機関が多くあるという事実も少なからず手伝ったのでしょう。それを骨抜きにするとは。「地方創生」も国中の地域全部じゃないんですね。国から独立している「地方自治」の「地方」とは結果が異なっているようにも見えます。

ちなみに、県知事、相模原市長、横浜市長、川崎市長、横須賀市長が連名で政府に移転反対を伝えているそうです。国と地方の温度差が出てますね。(ということは跡地を県に、という線は消えました。)

2015年11月14日土曜日

JAXA相模原キャンパスの移転問題

2015.12.1追記
 自治会の回覧にも、移転反対の署名が回ってきました。うちが当番なので、うちから回覧開始です。あらかじめ書いておこうかな。
-2015.12.1

うーん、これはむずかしい問題だとおもいます。

国のやることは、密集するファシリティを周辺に拡散するやり方だとは思います。たとえば、霞ヶ関の省庁機能の一部をさいたま新都心周辺に移したりとかの流れでしょうか。

でも、「銀河を駆ける街ふちのべ」にとってこれは一大問題です。相模原キャンパスを秋田の能代にある既存施設に集約したりするらしいのです。(2015.11.14 朝日「さがみ野」)

そもそもの成り立ちから。間違っていたらごめんなさい。旧津久井郡をのぞくもとの相模原市域は、戦時中の軍都構想から始まっているそうです。一時的に今の座間市も取り込まれていたのです。キャンプ座間等は接収・返還後その名残で(地続きの綾瀬・大和の厚木基地については省きますが)、その他返還された跡に、相模原公園、麻溝公園、ロビーシティー、JAXA相模原キャンパス、市立博物館、各地の小中学校等の施設ができています。

これでJAXAに加えて青学が渋谷に戻るといいだしたら、大変なことになってしまいますね。その地にあるいわゆる名物施設がなくなるのは、日本中どこを見てもやっぱり大変なことです。そういえば、軍都構想ということで思ったのですが、淵野辺や矢部は現補給廠の「南門」ということで栄えていたそうです。いまはひっそりとしています。「はやぶさ」(隼)、「イトカワ」(糸川)は戦時中のある一点で結びついているともいわれています。

わたしも御殿峠の向こうから相模原に移り住んで十数年でなんともいえないのですが、都内にいてはうかがい知れないそれぞれの事情があるのだと感じております。アプリオリで、生まれ育った環境で、地元の拠って立つものがなくなるのはかなりショックでしょう。それぞれがそれぞれの立場で地元の振興を受けて立つのも、住むものの務めかと思います。

2015年7月19日日曜日

ボーノ相模大野・南向きのデッキ(南区・相模大野駅北口)

あの「駅ヨコ」という表現、なかなかひっかかってとれません。
ふつうは「駅前」というのですが、ボーノのことです。

ああしたビルはテナントの入れ替わりが激しいようで、駅に近い方で半分ぐらいは入れ替わっているようです。クリスピークリーム(2015.7.15現在空店舗)、ヨゴリーノカフェ(現在天丼屋)、など。

わたしを含めて男の子(歳を聞かないでください)は、いくつになっても電車が好きな人もいるようで、暗くなるまでボーノのデッキで小田急線をみていました。わたしが手すりに寄りかかって、小田原線や江ノ島線や入れ替えの列車を眺めていると、この駅で乗り降りする男子学生5人ほども他の場所で、わたしと同じく列車をみてました。気づくと30分ぐらい。

特に、江ノ島線から高架を通って相模大野に入線する列車は、ジオラマを眺めているようでおもしろいです。

よくこの過密ダイヤで安全運行できるものだとあらためて感心してしまいます。新宿方面でよく、急行がつっかえてますが(わたしも勤め帰りはこれに乗ってます)、ある意味しかたないのかなと思いました。

じつはここ、子供連れで来る人たちには良い場所かも知れません。穴場でしょう。0円。えっと、そのあとボーノでサーティーワンやオギノパンとかで子どもにおやつとすれば、0円ではありませんが……。大人同士なら背後のタリーズとか1階のアイリッシュパブとかもおすすめです。ガイドブックにもユーチューブにも出てないところです。

ぜひ。

2015年1月4日日曜日

青学箱根往復路優勝2015

http://www.asahi.com/articles/ASH135T52H13UTQP026.html

練習の舞台は渋谷ではなく、相模原キャンパスだったそうです。

相模原は自然が豊かです。青学相模原キャンパスは横浜線の線路沿いですが、使っていたかどうか見ていませんが、境川沿いのサイクリングロードもランニングの役に立ったのかなあと思います。

まあ、ただでさえ同キャンパスは敷地が広いですし、こちらもフィールドになっていたようです。

市内の各駅で横断幕が出るでしょうね。
「祝・箱根駅伝 青学陸上部優勝」みたいな。
相模原市長表敬訪問とか。

昨年末のはやぶさ2のニュースについで、良いことずくめですね。

2014年10月13日月曜日

今年もきました。潤水都市さがみはらフェスタ


 飼い犬の散歩途中、自治会の掲示板に目が行きました。今年2014年は11/1ー11/2の予定です。同じ日程で近所の麻布大学学祭、北里祭もあるので目移りしてます。

そういえば、都内は先週までオクトーバーフェストのラッシュ、今週は青学の相模原祭、台風は来るけど晴れ間でお祭りラッシュです。

前の日の天気が良いと足元がいいです。晴れてくれるのを願いつつ。

2014年9月6日土曜日

イル・ヴィネイト(南区・相模大野北口)

2017.2.25追記
2017.2.20に閉店しました。

2014.9


「ゲイマーぶどう園」直営、現、酒屋さんの直営というお店です。3階まで吹き抜けのある面白い造りのイタリアンで、一人カウンターでお酒と小皿料理を楽しむのに良い店です。
 お酒では特にワインが美味しかったです。複数で行ったらボトルを頼むという楽しみ方もあります。いつものメニューに、「もんじぇ祭り」登場の、トリッパのトマト煮もあり、次に試してみるつもりです。
 場所が一回ではわかりにくいところで、相模女子大通りを西へ進み、ロビーファイブの真向かいあたりにある小さなビルです。相模大野駅から歩いてくる途中、ボーノ相模大野の1階にあるフィッシュ・アンド・チップスの店はサッカー観戦の人たちでがやがやしていて面食らいました。それと比べれば、このお店の方は静かなもので、連れがいれば会話と適量のアルコールを楽しむ、大人の飲み方にぴったりな場所です。
 その日は他にひと組入っていたものの、三階のテーブル席にはまだ人がおらず(高所恐怖症の人には三階席はお勧めしかねますが)、また来てみたいと思います。

2014.10.12追記
 この店のマスターさん、ワインのソムリエとのこと。日本酒の会やワインの会のときも親切に飲むお酒にまつわる話を教えてくださいます。会のたびに8人ぐらい集まってわいわいがやがや。いいですよ。