AD : Haru and Hanako store

ads

2013年5月11日土曜日

相模原の卵売り風景

毎週土曜日に、夕方5時を過ぎると「毎週養鶏場から新鮮な卵を…」とテープを流しながら鶏卵を売る人が車でやってきます。

そういえば、このテープで「津久井から」の文言が消えたのは、いつ頃だったでしょうか。相模原市が津久井・相模湖・藤野、それから城山の4町を合併した頃と符合しますね。政令市昇格・区制施行までは、それぞれの元町部の地域がたとえば、「相模原市津久井町三ヶ木」等と名乗っていました。いまは津久井郡は消滅し緑区の一部になっています。

緑区のキャラクター「ミウル」と相模原市長。市HPから。

この付近は以前から養鶏や酪農の家が目立っています。鳥屋から麻溝まで、車を走らせると養鶏場を見つけるのは訳ないです。

古いところで申し訳ないですが、わたしの父の世代には「ミネソタの卵売り」なる歌が流行ったらしいです。下のリンク(市観光協会HP)をみると、「ミネソタ産の穀物で飼育した鶏が産んだ卵」という意味のことが書いてあります。しゃれではないと思いますが、できすぎている話かも(本気か?)。

http://www.e-sagamihara.com/special-product/farm_products/0384/index.html
市観光協会HP画像から

ココココ コケッコ!

麻溝の三角点を訪ねて、その帰りに近所の卵や卵から出来た菓子をお土産に買って帰ると喜ばれるかも知れません。麻溝台からバスで最寄りは相模大野駅。お土産を買い損ねても「ボーノ相模大野」のさがみっくすで買い足しも出来ることでしょう。さがみっくすは相模大野駅北口降りてすぐ左手奥の再開発ビル内です

すぐ隣が横浜線の町田駅もあり、横浜線一本で新横浜まで出られます。全国どこからもおおよそ日帰り圏みたいですね?


2013.6.29追記
「たまご街道」を行く
 じつは、南区麻溝台の養鶏農家で(麻溝畜産会)盛り上げているらしいです。ボーノ相模大野にも、たまご街道名で商品を出しているとのこと。

 ウェブページ http://tamagokaido.soycms.net/

 カフェも併設の直売所もあるそうです。相模原といったら鶏卵、と全国区で知られる日が来るのかも知れませんね。

 市内で養鶏農家はたくさんあります。今日は中央区にある高座豚ハム・精肉専門店で買い物をしたら、中央区田名の鶏卵があったので併せて買ってきました。


2013.11.30追記
 この「たまご街道」ですが、道の端から端へ行くといろいろつながります。南から、相南ガスと学校のところから消防署入口交差点を左に入って県道を横切り、市営峰山霊園を左に通り越すとモナの丘が左に見えてきます。モナの丘でも麻溝の卵が手に入るときもあります。
 つぎに、消防署入口の信号を北上すると北端点でおなじみの麻溝中付近とたまご店街が現れます。突き当たれば北里大東病院わきにでます。北里通りを左に行けば圏央道相模原愛川IC方面、右に行けば国道16号・町田市街地や相模大野駅北口方面です。

2013年5月10日金曜日

相模の前進(アジアの純真の替え歌)



相模の前進<プログレス>

南 中央 緑区 愛川
束になって 輪になって
茅ヶ崎 寒川 海老名 座間 綾瀬

堺 大阪 大都市 特例
大阪だって 都になって
相模 神奈川 合併 試そうか

開け市議会
今はもう
併せだしたら 相模

県下の都市を どれでも 全部 併せて
コアなタウンが 県下で 競い合うように ひしめいている
メジロのように

花火大会 相模湖 大和
夜になって やくざ出て
多分 警察 出払う 熱帯夜

やるぜ 合併
人口 流れ出ても
入ってきても 相模

県下の都市を どれでも 全部 並べて
残り 伊勢原 厚木が 最後に残って 孤立していく
県下の中で

相模川の 流域 全部 並べて
コアな 都市が 全国 釘付けしそうに あわさっている
今注目の
相模原

今 うみとん ラブ

2013年5月3日金曜日

今月のテーマ・分け入つても分け入つても青い山・緑区から神奈川最後の秘境清川村へ往復

テーマ付けするのは今回が最初だと思います。まず山頭火から。

今日また、オギノパン工場店へ行ってきました。今回は自家用車で両親を連れて。

さすがに芝溝街道をまともに通ると大変な渋滞に巻き込まれるので、敢えて星が丘の北側を通って迂回しました。でも、上溝を過ぎた辺りから高田橋たもとの交差点までつながる渋滞にはまってしまいました。

渋滞もまた楽しいもので、高台から相模川の鯉のぼり(これを見る人たちで混んでいたのか?)をゆっくり楽しんできました。

で、本題なのですが「青い山」ですね。作品の舞台とは違うのですが、この時期、日本全国どこへ行っても新緑なので挙げてみました。愛川町の箕輪辻から半原まで山の中を実感できる県道を通ります。家人も「おお!」と言っています。一人で行ったときは初めてでバスだったのですが、平行する412号線を知っていただけに何と狭い道かという感想があります。

連休の真っ盛りなのでオギノパン(相模原市緑区)は駐車場にかろうじて入れたという具合です。すぐ隣の服部牧場にも寄りました。こちらも車でいっぱいです。

30分待ちなのが県立あいかわ公園駐車場です。びっくりしました。横浜や八王子、所沢までいろんなナンバーが見られます。今回はイヌ連れなのでだいぶ往生しました。平日はなかなか休めない本業の部署なので、土日祝日のドライブではまた違った気のつかいかたで疲れてしまいます。

最後に宮ヶ瀬湖畔の「カフェ」びんずるで遅いお昼です。他の小型犬が入ってきたときには、うちの柴犬は火が付いたように吠え始めました。相性が合わなかったんでしょうね。カーミングシグナルも効かないのであえなく飼い犬を店外に連れ出してそそくさと出て行きました。今度行くときはケージに入れるなりしてみたいです。

ドッグカフェでの気配りも大変だと分かりました。小型犬を連れた若い女性が、私の柴犬をおくびょうだといったときはかちんときましたね。ふだんその小さい犬は他の犬に吠えているから「自分のより下が見つかった」という心象だったのでしょうか。一年を通じてうちの柴は自分から吠え立てることはほとんど無いのですから、よっぽど嫌な相手だったのでしょう。あと二組ぐらい犬連れがいて他の犬もその犬に吠えていれば「おかしい」と確信できたのですが、なんとも。

八王子在住の人が柴犬に三匹連れてその店に入って「良かった」とブログに書いていたので、残念です。

行って見たのですが清川村の店の入口には南部の地域のステッカーが。こちらも愛川町同様、相模原市内ではないです。愛川町と違うのは店の外に出るとどうも居心地の良くない面子がうろうろ。そう、小田急線のある駅へ行ったとき、夜8時過ぎから卑猥な言葉を街頭でかけながらうろついていた客引きのような若者達と、横柄でええかっこしいの地元のおじいさん達。駅前でのことについては、客引きにぶつけられ腰を痛めたこともあり、そのときと同じような良くない印象を清川村でも感じました。

相模原市がさらに合併をするならせいぜい、愛川町止まりにしておいた方がいいんでしょうね。相模川を境に西側は愛川町と清川村の南北境でクリマは全然違います。東側は相模原から茅ヶ崎までそう雰囲気は変わりません。それでも相模原市がその区域をほしいのなら、そこにいる職員の退職分を補充せずに、いまいる相模原市と神奈川県の職員で置き換えてしまうでしょう。

帰りは相模川沿いに新小倉橋まで遠回り、橋本を通って帰ってきました。芝溝街道は相模原駅前から高田橋までびっしり車が詰まっているからです。おそるべし、芝溝街道。


2013.5.5追記

 その翌日、桜美林近くのアメリア町田ショッピングセンターへ飼い犬の柴を連れて、家人の買い物が終わるのを待っていました。狂犬病予防接種の帰りです。10匹ミニチュアダックスとあってもうち、1匹と相性が合うのがうちの柴犬です。お手洗いに立つとき、柴を係留して置いたのですがとくにトラブルはありませんでした。そのダックスの飼い主であるおばあさんが「相性が合うんだね」とにこにこしていたのが印象的でした。

(リンク)
 相模の合併--「アジアの純真」替え歌
 http://t.co/iEkwNt4o9p

2013年4月27日土曜日

境川(中央区上矢部〜南区上鶴間)

もう15年以上前の話ですが、町田の丸井のショーウィンドウに緋鯉の写真と共に「境川をきれいにしよう」という意味の展示がありました。職場の同期にはどぶ川扱いされ、近くに住むものとしてはあまりいい気分はしませんでした。

では、今の話をしましょう。だいぶ見られるようになったかと思います。ただここ数年、最近の荒天の度に暴れて、管理者(ある橋を境に上流が神奈川県、下流が東京都の管理)の手を煩わせていることは記憶に新しいです。近所でも境川があふれたときは床下浸水という家もあります。大雨の翌日、通勤途中の横浜線の車窓から見ると、川沿いの舗装路が泥が乾いて汚れが目立つときもあり正直怖いと思います。

さて、大雨のあとは別としても晴れた土日には遊歩道がいい散歩コースになります。根岸辺りではまだ工事が続いており、右岸か左岸かどちらかに回らないと遠回りになり住宅地に迷い込むこともあります。場所によっては青山学院大や桜美林大の建物、丹沢連峰がよく見えますし、ショッピングセンターへの近道だったりします。

淵野辺・上矢部から川沿いに町田のヨドバシまで自転車で30分ぐらいです。町田まで自転車通勤してもいいのですが、横浜線の分の通勤代をごまかしただろうと責められるのも嫌ですし、淵野辺から町田まで電車に乗っています。やっぱり境川は雨の度にきれいになるけれども、好天の時がいいですね。

2013年4月12日金曜日

いこうよ緑区・小倉橋〜津久井城址〜城山公園取材

橋本から国道413号線を西へ、津久井広域道路の方を通って新旧の小倉橋を撮り、根小屋から城山へ行き、戻ってくる予定です。

淵野辺からですので、高田橋を渡り葉山島を通った方が近そうな気がします。まあ、その時の交通状況でコースは変えます。



ちょうど、この日は新小倉橋(奥)に葉山島経由でついたのが
正午でした。近くのコンビニに立ち寄ると、圏央道等の工事関係者が
いっぱい集まっており、弁当はほぼ売り切れでした。
工事現場はエネルギッシュに生きているのだと感じます。
そのなか、のんびり買い物して申し訳ないと思いつつ
サンドイッチとカフェオレを家人分も買い、
串川を眺めながらお昼です。


小倉橋から新小倉橋の接続道路まで急な坂を上り、
愛川町への分岐を左に見て、
その先を右に折れると県立津久井湖城山公園の駐車場が右手に
見えてきます。
平行する津久井広域道路も進捗しています。
まだお昼なのに20台ほど収容の駐車場はほぼいっぱい。
残り2台ほどの所にかろうじて滑り込みました。

城山ですが、センターハウスのような所に行くと、
南側の山には工業団地が見えます。これが圏央道の
建設中の相模原インターチェンジ近くの工場ですね。
市内に移り住んだ10年以上前とは違いびっくりしました。


この写真は山すそを回って津久井湖側に回ったときの展望です。
新緑がきれいで、旧津久井町の中心地からダムまでが一望できます。


登山道ですので、できればトレッキングシューズを用意したいところです。
道すがら、「根小屋村」の銘が残る境界石を発見。
今は緑区に区域の入った旧津久井町に至るまでの歴史を感じます。


今度は山を下りて、山麓の園地公園に降ります。ここに来るまでは、
根小屋から国道に降りる道も意外と車通りがありました。
今日はちょっとレジが混んでいたので遠慮したのですが、
ミウルグッズも販売していました。Tシャツ型の
トートバッグが色違いで1個300円ぐらいです。


動画です。小倉橋〜根小屋〜城山公園



この辺、平地はあまり広くないので、駐車場はどこもすぐにいっぱいになりますのでご注意を。


2013.5.15 追記
別に狙っていたわけではありませんが、今月15日号の広報さがみはらトップに津久井城跡と周辺が特集されていました。リンクはこちらです。

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/koho/koho_sagamihara/index.html

2014.4.7 追記
3月に小倉橋から高田橋まで相模川の右岸を車で通りました。圏央道の建設中現場が見え、壮観です。採石工場の裏手を土手とトンネルが通っています。いよいよ、今年6月に開通だそうです。楽しみですね。

2013年4月7日日曜日

相模原麻溝公園競技場(南区)

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/access/access.html


地図の南の外れにモナの丘があります。
で、今回の競技場はグリーンタワーに上がって西側を見ると女子美キャンパスの頭越しに、すぐ足許に見えます。けっこう大きいです。

サッカーの知識が乏しいため、どのチームとどのチームが対戦してというところまで書き込めません。ただ、試合がひとたびあると駐車場の争奪戦になるそうです。ツイッターをみるといつもその記事があります。

神奈中バスの本数多しといえども、試合の日にサポーターがバスに乗り切れるのか?、といった疑問もあります。相模大野駅からガイドウェーバスを走らせるというあの構想、どこへ行ったんでしょうか。もよりの原当麻駅を通る相模線は単線、電車は4両編成、だいたいで30分おきダイヤ。お世辞にも便利と言い難いです。

それでもなお、交通の便を総合的に見れば、近隣地域を代表する県下の大スタジアムのひとつでしょう。いっこ、Googleマップをみて気になること。スタジアムは薄線で書かれているだけで、名前が入っていません。なぜでしょうね。地図を作った時点で未定だったとか?

相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり事業(市HPより・緑区内)


相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり事業

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/machitsukuri/toshikeikaku/023205.html

鉄道がなくてもうまくやっていけるようです。串川といえば、自転車で踏み入ったこともあります。ダムのあるところ、という印象で留まっています。インターチェンジひとつできるだけで、ここまで変わるんですね。

圏央道の相模原愛川インターチェンジと高尾山インターチェンジの間のようです。これは平成26年度にインターができるそうです。工法を変えたということですが、それでも間に合ってしまうところ、びっくりです。職場の知人は「わたしが生きている間は通らないと思っていた」と驚いています。

たぶん、これが完成するとプレジャーフォレストも大賑わい、温泉を掘り当てたというのもこれをにらんでのことでしょう。もはや、津久井は山の中とはいわせないという気迫すら感じます。

概要版
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/matizukuri-jigyou/621000/pdf/shiroyama_IC_gaiyou.pdf

抜粋


2013年3月30日土曜日

青山学院大学相模原キャンパスとチャペル(中央区淵野辺)

うちの近所です。歩いて20分ほど。


今日、訪れたのは青山学院大学相模原キャンパスです。ITパスポート試験とか社労士試験とか、大勢が受験する試験の会場でもあります。駅のそば、大勢を収容できるところは県下ではまずここ、でしょう。近くに住んでいながら、初めて門を通ってみました。守衛さんに先ず声をかけて。「建物の中は撮らないでください」でした。


チャペルです。あしたはイースターなのでなんかイベントの準備でもしているのかな、と期待して見てみました。「礼拝は何時から何時までです」という張り紙のみ。いたってシンプルです。

その向こうには横浜線が走っています。けっこう頻繁に走ってます。線路の向こうには共和地区の神社の境内とかが見晴らしよく広がっています。電車に乗っているときは気づかなかったのですが、視覚的にはかなり広いんですね。

その足で町田市忠生のショッピングセンターまで歩いて行きました。校門を出る時は先ほどの守衛さんがどうもどうもという感じで見送ってくれます。

圏央道部分開通 海老名IC〜相模原愛川IC 2013/3/30 15:00

2015.3.31追記
 津久井広域道路と圏央道相模原ICがつながりましたね。

地図上、Aが相模原愛川ICを降りて最初の交差点。
同じくBがモナの丘

 ようやく開通ですね。モナの丘の駐車場で静岡や名古屋ナンバーが増えるのも遠くないでしょう。2013年度には高尾山ICと相模原愛川IC間が開通だそうです。その後は町田街道ではもう見られますが、所沢、大宮、熊谷からも来るでしょう。

 黒にんにく工場も稼働するそうですし、相模原がいよいよ関東から全国区へ拡がっていきそうです。

2013.3.31追記
ドライブした人が撮った動画です。その前にも「お披露目取材限定オープン」というのでしょうか、その動画も見ました。次のは一般車も入れるようになってからのものです。




2013.7.6追記

相模原愛川IC周辺地図へのリンクです

http://www.mapion.co.jp/m/35.52354256671396_139.36945212445758_7/

相模大野(国道16号)方面から乗るときは、鵜野森から北里通り(県道52号)までの混雑をガマンしないとならないようです。先週、圏央道に乗るわけではないのですが、車でモナの丘の辺りを回っていましたが県道52号に入ったとたん渋滞に巻き込まれてしまいました。

町田市忠生方面からは、道なりに突っ切って相模線陸橋をオーバーパスして、光明学園の坂の下で右に折れて、塩田原交差点から南へ国道129号に回り込んだ方がいいのかもしれませんね。帰り道も逆をいくと多少はいいでしょう(保障はできませんが)。

緑区に秘境がいくつもあります・早戸川編

いつだかドライブで、宮ヶ瀬を通って道志みち沿いでデイキャンプを張るつもりで出かけたときのことです。

その日は出発が午前11時と遅めだったせいか、宮ヶ瀬湖畔でお昼を摂るうちに「道志みちまで出られるかな?」と思い始めました。

根小屋の方を回って国道413号に出るつもりでしたが、どう道を間違えたのかどんどん山の中に入っていきます。

トンネルを見つけたときは「しまった!」。ナビなど積まずにドライブするのがわたしの流儀(?)なので、その場の雰囲気に合わせてしまいます。



そのままどこへも抜けられないままいくと、わき水をポリタンクに汲んでいる横浜ナンバーのワゴン乗りがいました。若干話をしつつ、わたしもわき水をいただいています。ちょうど初夏の頃です。

その道をまっすぐ行くとよく地元ケーブル局のイベントもやっているようですが、早戸川の釣り場があります。

山の中の道路では迷った分、相模原市内ではおいしい気分が味わえます。

2013年3月20日水曜日

相模原市・愛川町開催の圏央道ウォーキング

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/025/967/tirashi.pdf

無料だそうです。相模川を挟んだ愛川町も関係するんですね。相模原「愛川」ICですから。城山(相模原IC)のイベントがある時はミウルも登場するのでしょうか。

そういえば、関係のない話ですが今日の朝刊で岐阜市柳ヶ瀬商店街の非公式キャラ「やなな」が引退するそうです。歴代の横綱がそうするようにブームも良いときに潮時にしておくのでしょうか。一地方のことですが、なんか波紋が全国に広まってしまいそうです。次は何を流行らせるかは別としてもさみしいですね。

(わがサイトの「ウルスス」ペアも全国に出ないうちに忘れられてしまうんでしょう。)



話は元に戻しますが、圏央道は定期バスが走るのでしょうか。結論として無理そうです。なぜなら、新宿・渋谷を中心に放射線状に複数の鉄道路線が走っているからです。圏央道と平行する八高線も相模線(「溝」を通って海に抜けるんだぜ!)も未だに単線です。県内の圏央道は、採算性からは人よりモノを運ぶのに適している性格の路線でしょう。たとえば、災害時の国道16号や国道129号に代わる緊急輸送路という具合に。参考までに、圏央道は国道468号という名前です。

これだけ南北の公共交通機関が充実していれば
相模線も八高線も複線化しなくていいのか?
圏央道にも路線バスが神奈川県内で通らないとか。


八高線や相模線の性格が変化して複線化とかあれば、並行する圏央道区間も性質が変わるのではないでしょうか。ちなみに、埼玉から富士急方面の八王子JCT経由バスは許認可上は路線バスになっているそうです。

写真はイメージです。
http://saitama.e-tabibito.net/tag/yanamashi-kotsu/
より


「圏央道開通後に寄せられたご意見」
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h19/1022/pdfs/reference.pdf
新しいウィンドウで開きます。

上のリンクの記事を読むと、南関東に向ける、周辺からの期待が強いこともわかります。受け皿となる相模原とその周辺も、どう変わっていくのでしょうね。


2013.3.27追記
リンクです

鉄平ちゃんの相模原ディープサウス日記

【相模原市南区】圏央道相模原愛川インター開通記念ウォーキング&当麻山無量光寺&キリン食堂
http://blogs.yahoo.co.jp/teppeichang0340/31678503.html
キリン食堂、まだ行ったことがありません。さすがブログタイトルの通りディープサウスですね。


2013.4.8追記
アクセス分析から
「さがみはらし あいかわちょう いんたーちぇんじ」というキーワードで検索がありました。いや、まじめな話。そう遠くないうちに「相模原市緑区愛川」ができているかもしれません……。圏央道はけっこう、不確定要素をもたらす道路です。あと5年ぐらい先と思われている区間が5倍のスピードで出来たりしてます。スクリプトで、部分開通から何日、相模原区間全通まで何日、そしてこのサイトのアクセス件数の推移がリアルタイムでグラフに出来たら楽しいと思います。

2013年3月16日土曜日

ボーノ(bono)相模大野グランドオープン2013.3.15

http://bono-sagamiono.jp/
ボーノ相模大野HP(別ウィンドウで開きます)

仕事帰りにいってきました。1時間は過ごせたと思います。とてもにぎやかです。こんど、春休みに入ったら小学生の姪が遊びに来るそうなので連れて歩こうと思います。姪の好きなサーティーワンもあるので喜ぶでしょう。

どのレジも人がいっぱいで、オギノパンの商品もこの日は手に出来ませんでした。

ダイジェスト動画です。






目当ては他にもあり、ユニコムプラザさがみはらとさがみっくす(Sagamix)です。前者はサウスモール3階、後者はショッピングセンター2階です。

ユニコムプラザさがみはらですが、相模原市内と、隣接する町田市内・八王子市内の一部の大学がブースを出しています。相模原市は北と東の方に目が向いているんですね。大学を受けたい人たちにはワンストップで大学の情報が手に入るのでかなり重宝するでしょう。

次はさがみっくすです。モナの丘の黒にんにく「大地のちから」が山積みに(?)なってます。中に入るとミウルグッズや観光パンフレット、はやぶさグッズ(模型まで売っている!)、諸々、イートインコーナーもあります。こちらも相模原市域全体の観光・物産情報がワンストップで手に入ります。地元産のワインも置いてありましたが、ラベルには中央区田名の所在地が。うーん、ゲイマーぶどう園と何か関係があるのでしょうか?
こけ丸焼き(こけ丸のあしらってある人形焼きみたいなもの)も手に入るそうです。広い相模原を歩き回らなくても、ここで目玉商品が手に出来るのもうれしいです。町田のみるく工房の乳製品も置いています。やっぱり町田は相模原の一部だったのか?


南から入ってオギノパンの手前側です。町田の小田急地下食品売り場並みに混んでいて、まっすぐ歩けません。

ボーノを出たあとなんとなくですが、ふだん乗り換えで使う町田駅周辺がくすんで見えたのは、気のせいでしょうか。


2013.4.25追記

今日は仕事帰りにさがみっくすへ寄ってみました。イートインで五穀のミネストローネ、さがみはらピザをいただきました。ピザは約20cm*6cmほど、スパイスが利いている感じです。特に、ミネストローネは季節柄か今日いっぱいまででした。あればおすすめです。

一部、隠してあります。
その足でオギノパンであげパン2個ゲット、カルディでいつものカフェイン抜きコーヒーとアールグレイを買ってきました。へたするとひと駅隣の町田よりも買い物しやすいかも知れません。

2013年3月3日日曜日

ミウルるるるるる〜



やっぱり佐々木姉さんは秋田弁丸出し(というかわたしには自然に聞こえるのですが)。

ちっちゃいおっさん(尼崎)、あゆコロちゃん(厚木)、ぐんまちゃん(群馬)、離れたところから集まってますが、30秒CFの最後に「出身は相模原」という人がでてきます。あれは誰でしょうか。

相模原といえば緑区のミウル、あれ出てないぞ。さがみはらフェスタでもCFでも一緒の所を見たことがない。隣同士なのに、あの二人仲わるいのかな?(隣というより、相模原市はそれ自体で一つの県相当なので、県内に4つの県〜神奈川・横浜・川崎・相模原〜があるようなものです。神奈川県内のイベントに県境の市からキャラクターが来ないようなものです。)



真ん中奥に出ているのがアックマ(札幌)。悪魔系デスメタルバンドという感じDEATH. 動画の中で「スモーク・オン・ザ・ウォーター」も弾いて見せています。松山「清盛」ケンイチことクラウザーさんの司会で、グリーンホール相模大野にて全国政令市ゆるキャラサミットをやったら暴れてくれそうですね。



(敬称略)


2013.7.28追記

 ミウルにはテーマソングがあるそうです。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/midoriku/18344/025022.html

題して、『この地球(ほし)を潤す』。宇宙開発関連で盛り上がっている街にふさわしいタイトルとスケールだと思います。7/15の広報さがみはらにも、「はやぶさ2」の記事がトップで出ていました。

「銀河連邦」(相模原市ホームページ内)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/25926/025927.html

車で佐久甲州街道を小諸に向かうと、佐久平を望める辺りで国道の脇にロケット型の模型があったりします。この関連だったんですね。

2013年3月2日土曜日

なぜか温泉と公園がセットになるのがさがみはらクオリティ@相模原北公園(緑区)

県道508号線、六地蔵交差点の西側です。相模原駅方面からは西へ、旧城山町役場(現・相模原市城山総合事務所)方面です。



裏手の粗大ゴミ受け入れ施設へ粗大ゴミを置きに行ったり、津久井湖へ往復するときに通りがかります。コースとしては国道413号線を迂回するような場所です。



西側に「相模・下九沢温泉湯楽の里」もあるので、リラックスするには良い場所でしょう。なぜか、相模原公園や淵野辺公園の近くにも別の温泉があります。台地の辺りはローム層のせいでしょうか、茶色の温泉水がわきだしています。


まだ時期ではないのですが、こちらの公園もシーズンには花が見頃です。

バスの便は下のリンクの通りです