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2013年6月15日土曜日

今月のテーマ:山吹色のラインは神奈中バス/神奈交バス(相模原営業所)



相模原市の北側、町田街道(大部分が東京都町田市内)を通るバスのほとんどがこれです。神奈中バスも最近、またひらがな「かなちゅう」からローマ字へロゴを変えたようです。出先でバス時刻表のスマホサイトは今のところ一寸操作しづらいです。PCサイトを出して使ってます。

断るまでもなく神奈中こと神奈川中央交通は平塚に本社のある小田急系のバス会社、です。神奈川県中を走ってます。相模原市内もまた、バスの山吹色一色です。橋本駅まで出ると一部、京王バスも入ってます。

緑区内に行くと今度は「神奈交バス」の割合が増えてきます。乗る分には神奈中バスとあまり変わりないようです。街中よりも本数が少ないというきらいはあります。

私が学生の頃、およそ20年ぐらい前までは橋本駅から三ヶ木経由で青根まで直通していたときもありました。いまは三ヶ木のバスターミナルで区切れています。藤野方面はかえって、中央線で藤野まで出てそこからバスを使った方が早いかも知れません。本数が少ないということは変わりませんけれども。

中央区から南区にかけて市外に出ない系統では、横浜線から相模線、小田急線のトライアングルの中を走る本数が圧倒的に多いようです。市内なので市保健福祉センターの広告板を抱えたバスが多く走っています。

最後に南区とぎりぎり近い小田急線相武台前駅では、7年ほど前まで相鉄バスの車両をみることもできましたがこちらも、神奈中バスです。


2013.11.4追記

相模原営業所管内で、一部を除いて「後乗り前降り」になりました(2013.10.28〜)。わたしも始発から乗ったときに「タッチ」忘れそうになりました。お年を召した方も「あれ?あれ?」といいながら後乗りでタッチしていました。

都心や多摩地域のバス会社ではおなじみの「後乗り前降り」。神奈中でちょっと戸惑ってしまいます。あとは慣れですね、多分……。

2013年5月11日土曜日

相模原の卵売り風景

毎週土曜日に、夕方5時を過ぎると「毎週養鶏場から新鮮な卵を…」とテープを流しながら鶏卵を売る人が車でやってきます。

そういえば、このテープで「津久井から」の文言が消えたのは、いつ頃だったでしょうか。相模原市が津久井・相模湖・藤野、それから城山の4町を合併した頃と符合しますね。政令市昇格・区制施行までは、それぞれの元町部の地域がたとえば、「相模原市津久井町三ヶ木」等と名乗っていました。いまは津久井郡は消滅し緑区の一部になっています。

緑区のキャラクター「ミウル」と相模原市長。市HPから。

この付近は以前から養鶏や酪農の家が目立っています。鳥屋から麻溝まで、車を走らせると養鶏場を見つけるのは訳ないです。

古いところで申し訳ないですが、わたしの父の世代には「ミネソタの卵売り」なる歌が流行ったらしいです。下のリンク(市観光協会HP)をみると、「ミネソタ産の穀物で飼育した鶏が産んだ卵」という意味のことが書いてあります。しゃれではないと思いますが、できすぎている話かも(本気か?)。

http://www.e-sagamihara.com/special-product/farm_products/0384/index.html
市観光協会HP画像から

ココココ コケッコ!

麻溝の三角点を訪ねて、その帰りに近所の卵や卵から出来た菓子をお土産に買って帰ると喜ばれるかも知れません。麻溝台からバスで最寄りは相模大野駅。お土産を買い損ねても「ボーノ相模大野」のさがみっくすで買い足しも出来ることでしょう。さがみっくすは相模大野駅北口降りてすぐ左手奥の再開発ビル内です

すぐ隣が横浜線の町田駅もあり、横浜線一本で新横浜まで出られます。全国どこからもおおよそ日帰り圏みたいですね?


2013.6.29追記
「たまご街道」を行く
 じつは、南区麻溝台の養鶏農家で(麻溝畜産会)盛り上げているらしいです。ボーノ相模大野にも、たまご街道名で商品を出しているとのこと。

 ウェブページ http://tamagokaido.soycms.net/

 カフェも併設の直売所もあるそうです。相模原といったら鶏卵、と全国区で知られる日が来るのかも知れませんね。

 市内で養鶏農家はたくさんあります。今日は中央区にある高座豚ハム・精肉専門店で買い物をしたら、中央区田名の鶏卵があったので併せて買ってきました。


2013.11.30追記
 この「たまご街道」ですが、道の端から端へ行くといろいろつながります。南から、相南ガスと学校のところから消防署入口交差点を左に入って県道を横切り、市営峰山霊園を左に通り越すとモナの丘が左に見えてきます。モナの丘でも麻溝の卵が手に入るときもあります。
 つぎに、消防署入口の信号を北上すると北端点でおなじみの麻溝中付近とたまご店街が現れます。突き当たれば北里大東病院わきにでます。北里通りを左に行けば圏央道相模原愛川IC方面、右に行けば国道16号・町田市街地や相模大野駅北口方面です。

2013年5月10日金曜日

相模の前進(アジアの純真の替え歌)



相模の前進<プログレス>

南 中央 緑区 愛川
束になって 輪になって
茅ヶ崎 寒川 海老名 座間 綾瀬

堺 大阪 大都市 特例
大阪だって 都になって
相模 神奈川 合併 試そうか

開け市議会
今はもう
併せだしたら 相模

県下の都市を どれでも 全部 併せて
コアなタウンが 県下で 競い合うように ひしめいている
メジロのように

花火大会 相模湖 大和
夜になって やくざ出て
多分 警察 出払う 熱帯夜

やるぜ 合併
人口 流れ出ても
入ってきても 相模

県下の都市を どれでも 全部 並べて
残り 伊勢原 厚木が 最後に残って 孤立していく
県下の中で

相模川の 流域 全部 並べて
コアな 都市が 全国 釘付けしそうに あわさっている
今注目の
相模原

今 うみとん ラブ

2013年4月27日土曜日

境川(中央区上矢部〜南区上鶴間)

もう15年以上前の話ですが、町田の丸井のショーウィンドウに緋鯉の写真と共に「境川をきれいにしよう」という意味の展示がありました。職場の同期にはどぶ川扱いされ、近くに住むものとしてはあまりいい気分はしませんでした。

では、今の話をしましょう。だいぶ見られるようになったかと思います。ただここ数年、最近の荒天の度に暴れて、管理者(ある橋を境に上流が神奈川県、下流が東京都の管理)の手を煩わせていることは記憶に新しいです。近所でも境川があふれたときは床下浸水という家もあります。大雨の翌日、通勤途中の横浜線の車窓から見ると、川沿いの舗装路が泥が乾いて汚れが目立つときもあり正直怖いと思います。

さて、大雨のあとは別としても晴れた土日には遊歩道がいい散歩コースになります。根岸辺りではまだ工事が続いており、右岸か左岸かどちらかに回らないと遠回りになり住宅地に迷い込むこともあります。場所によっては青山学院大や桜美林大の建物、丹沢連峰がよく見えますし、ショッピングセンターへの近道だったりします。

淵野辺・上矢部から川沿いに町田のヨドバシまで自転車で30分ぐらいです。町田まで自転車通勤してもいいのですが、横浜線の分の通勤代をごまかしただろうと責められるのも嫌ですし、淵野辺から町田まで電車に乗っています。やっぱり境川は雨の度にきれいになるけれども、好天の時がいいですね。

2013年4月7日日曜日

相模原麻溝公園競技場(南区)

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/access/access.html


地図の南の外れにモナの丘があります。
で、今回の競技場はグリーンタワーに上がって西側を見ると女子美キャンパスの頭越しに、すぐ足許に見えます。けっこう大きいです。

サッカーの知識が乏しいため、どのチームとどのチームが対戦してというところまで書き込めません。ただ、試合がひとたびあると駐車場の争奪戦になるそうです。ツイッターをみるといつもその記事があります。

神奈中バスの本数多しといえども、試合の日にサポーターがバスに乗り切れるのか?、といった疑問もあります。相模大野駅からガイドウェーバスを走らせるというあの構想、どこへ行ったんでしょうか。もよりの原当麻駅を通る相模線は単線、電車は4両編成、だいたいで30分おきダイヤ。お世辞にも便利と言い難いです。

それでもなお、交通の便を総合的に見れば、近隣地域を代表する県下の大スタジアムのひとつでしょう。いっこ、Googleマップをみて気になること。スタジアムは薄線で書かれているだけで、名前が入っていません。なぜでしょうね。地図を作った時点で未定だったとか?

2013年3月30日土曜日

圏央道部分開通 海老名IC〜相模原愛川IC 2013/3/30 15:00

2015.3.31追記
 津久井広域道路と圏央道相模原ICがつながりましたね。

地図上、Aが相模原愛川ICを降りて最初の交差点。
同じくBがモナの丘

 ようやく開通ですね。モナの丘の駐車場で静岡や名古屋ナンバーが増えるのも遠くないでしょう。2013年度には高尾山ICと相模原愛川IC間が開通だそうです。その後は町田街道ではもう見られますが、所沢、大宮、熊谷からも来るでしょう。

 黒にんにく工場も稼働するそうですし、相模原がいよいよ関東から全国区へ拡がっていきそうです。

2013.3.31追記
ドライブした人が撮った動画です。その前にも「お披露目取材限定オープン」というのでしょうか、その動画も見ました。次のは一般車も入れるようになってからのものです。




2013.7.6追記

相模原愛川IC周辺地図へのリンクです

http://www.mapion.co.jp/m/35.52354256671396_139.36945212445758_7/

相模大野(国道16号)方面から乗るときは、鵜野森から北里通り(県道52号)までの混雑をガマンしないとならないようです。先週、圏央道に乗るわけではないのですが、車でモナの丘の辺りを回っていましたが県道52号に入ったとたん渋滞に巻き込まれてしまいました。

町田市忠生方面からは、道なりに突っ切って相模線陸橋をオーバーパスして、光明学園の坂の下で右に折れて、塩田原交差点から南へ国道129号に回り込んだ方がいいのかもしれませんね。帰り道も逆をいくと多少はいいでしょう(保障はできませんが)。

2013年3月20日水曜日

相模原市・愛川町開催の圏央道ウォーキング

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/025/967/tirashi.pdf

無料だそうです。相模川を挟んだ愛川町も関係するんですね。相模原「愛川」ICですから。城山(相模原IC)のイベントがある時はミウルも登場するのでしょうか。

そういえば、関係のない話ですが今日の朝刊で岐阜市柳ヶ瀬商店街の非公式キャラ「やなな」が引退するそうです。歴代の横綱がそうするようにブームも良いときに潮時にしておくのでしょうか。一地方のことですが、なんか波紋が全国に広まってしまいそうです。次は何を流行らせるかは別としてもさみしいですね。

(わがサイトの「ウルスス」ペアも全国に出ないうちに忘れられてしまうんでしょう。)



話は元に戻しますが、圏央道は定期バスが走るのでしょうか。結論として無理そうです。なぜなら、新宿・渋谷を中心に放射線状に複数の鉄道路線が走っているからです。圏央道と平行する八高線も相模線(「溝」を通って海に抜けるんだぜ!)も未だに単線です。県内の圏央道は、採算性からは人よりモノを運ぶのに適している性格の路線でしょう。たとえば、災害時の国道16号や国道129号に代わる緊急輸送路という具合に。参考までに、圏央道は国道468号という名前です。

これだけ南北の公共交通機関が充実していれば
相模線も八高線も複線化しなくていいのか?
圏央道にも路線バスが神奈川県内で通らないとか。


八高線や相模線の性格が変化して複線化とかあれば、並行する圏央道区間も性質が変わるのではないでしょうか。ちなみに、埼玉から富士急方面の八王子JCT経由バスは許認可上は路線バスになっているそうです。

写真はイメージです。
http://saitama.e-tabibito.net/tag/yanamashi-kotsu/
より


「圏央道開通後に寄せられたご意見」
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h19/1022/pdfs/reference.pdf
新しいウィンドウで開きます。

上のリンクの記事を読むと、南関東に向ける、周辺からの期待が強いこともわかります。受け皿となる相模原とその周辺も、どう変わっていくのでしょうね。


2013.3.27追記
リンクです

鉄平ちゃんの相模原ディープサウス日記

【相模原市南区】圏央道相模原愛川インター開通記念ウォーキング&当麻山無量光寺&キリン食堂
http://blogs.yahoo.co.jp/teppeichang0340/31678503.html
キリン食堂、まだ行ったことがありません。さすがブログタイトルの通りディープサウスですね。


2013.4.8追記
アクセス分析から
「さがみはらし あいかわちょう いんたーちぇんじ」というキーワードで検索がありました。いや、まじめな話。そう遠くないうちに「相模原市緑区愛川」ができているかもしれません……。圏央道はけっこう、不確定要素をもたらす道路です。あと5年ぐらい先と思われている区間が5倍のスピードで出来たりしてます。スクリプトで、部分開通から何日、相模原区間全通まで何日、そしてこのサイトのアクセス件数の推移がリアルタイムでグラフに出来たら楽しいと思います。

2013年3月16日土曜日

ボーノ(bono)相模大野グランドオープン2013.3.15

http://bono-sagamiono.jp/
ボーノ相模大野HP(別ウィンドウで開きます)

仕事帰りにいってきました。1時間は過ごせたと思います。とてもにぎやかです。こんど、春休みに入ったら小学生の姪が遊びに来るそうなので連れて歩こうと思います。姪の好きなサーティーワンもあるので喜ぶでしょう。

どのレジも人がいっぱいで、オギノパンの商品もこの日は手に出来ませんでした。

ダイジェスト動画です。






目当ては他にもあり、ユニコムプラザさがみはらとさがみっくす(Sagamix)です。前者はサウスモール3階、後者はショッピングセンター2階です。

ユニコムプラザさがみはらですが、相模原市内と、隣接する町田市内・八王子市内の一部の大学がブースを出しています。相模原市は北と東の方に目が向いているんですね。大学を受けたい人たちにはワンストップで大学の情報が手に入るのでかなり重宝するでしょう。

次はさがみっくすです。モナの丘の黒にんにく「大地のちから」が山積みに(?)なってます。中に入るとミウルグッズや観光パンフレット、はやぶさグッズ(模型まで売っている!)、諸々、イートインコーナーもあります。こちらも相模原市域全体の観光・物産情報がワンストップで手に入ります。地元産のワインも置いてありましたが、ラベルには中央区田名の所在地が。うーん、ゲイマーぶどう園と何か関係があるのでしょうか?
こけ丸焼き(こけ丸のあしらってある人形焼きみたいなもの)も手に入るそうです。広い相模原を歩き回らなくても、ここで目玉商品が手に出来るのもうれしいです。町田のみるく工房の乳製品も置いています。やっぱり町田は相模原の一部だったのか?


南から入ってオギノパンの手前側です。町田の小田急地下食品売り場並みに混んでいて、まっすぐ歩けません。

ボーノを出たあとなんとなくですが、ふだん乗り換えで使う町田駅周辺がくすんで見えたのは、気のせいでしょうか。


2013.4.25追記

今日は仕事帰りにさがみっくすへ寄ってみました。イートインで五穀のミネストローネ、さがみはらピザをいただきました。ピザは約20cm*6cmほど、スパイスが利いている感じです。特に、ミネストローネは季節柄か今日いっぱいまででした。あればおすすめです。

一部、隠してあります。
その足でオギノパンであげパン2個ゲット、カルディでいつものカフェイン抜きコーヒーとアールグレイを買ってきました。へたするとひと駅隣の町田よりも買い物しやすいかも知れません。

2013年2月22日金曜日

境川越えればそこは、まほろ。

番外地、出ましたね。


まほろ駅前多田便利軒ポスター



JR横浜線町田駅前に「まほろデッキ」の愛称がついている場所もあります。東急ツインズの前です。



まほろデッキ。JR町田駅中央改札を右に出て左右に東急ツインズ。



小田急線車内の吊り広告には「この線路は、まほろにつながっている」。なんか相模原とタイアップできないでしょうか…。

境川下流に向かい、左が「まほろ」こと町田市、
右が相模原市南区。
2013.3.30追記
「番外地」のオープニングで相模原駅近くの西門商店街がロケ地に使われていたそうです。

2013年2月21日木曜日

過去へもタイムトリップしてみよう@旧町HPを見られるサイト

ここにたどりつくまで、ちょっと回り道しました。柴犬図書カードの抽選が始まった、と全国の書店がキャンペーンを繰り広げる中、新津市《名称変更→新潟市秋葉区→新潟市東区秋葉区》となっているのに気づきました。

Googleで「新津市」をさがすとなんか、旧市のホームページが出てきます。こんなプロジェクトがウェブ上であったのでした

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 から 旧津久井町
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/244182/www.town.tsukui.kanagawa.jp/

探せばたぶん、藤野町・相模湖町・城山町のホームページ保存分が出てくるでしょう。眺めているとちょっと過去へタイムトリップ、なつかしい気持ちになれること請け合いです。

2013年2月15日金曜日

北里大学病院(新棟)展望レストランからの眺め・北里大学(南区)

2016.6.12更新
相模大野駅上りホーム小田原よりに、北里大の大きな広告ボードがあります。最近見たら、「北里の実力」のコピーと大村教授のノーベル賞授賞式の写真。女子美の大村コレクションと関係があったんですね。世界の北里。

2015.3.15更新
北里の本院であった人間ドック事業、東病院に移っている模様です。

2015.2.27更新
久しぶりに通院で行きました。かつての本館は、取り壊されつつあるのでしょうか。不明ですが。
そのかわりというか、「1号館」(旧・新棟)もにぎわっています。屋上レストランは1号館に見当たらないものの、1階のファミマや専門書の有隣堂等々、かなりにぎわってます。
院内のコンビニは、付き添いで遠くへ食べに行けそうもない、という状況では重宝するかもしれません。
(ついでですが、付き添いが一人で、そばを離れられないという状況で「おつかい」というんでしょうか、買いに行ってきてくれる人がいるといいんですけどね。)

あと、北里生らしき人たちが空き時間に、県道向かいの不二家でケーキバイキングに入っていたりする模様です。マックも不二家並びにあるので、食事はこちらもおすすめです。ちょっと離れたところには、東病院寄りに馬車道もあります。

2014.8.7更新

北里大学病院 6階レストラン 「クルール」11:00-18:00 L.O.17:30 運営もセブンアンドアイ。うまいしサービスも良いです。なによりも眺めの良いこと。高尾山の方向から横浜まで見渡せます。丹沢がものすごい迫力。

むかしの「新棟」は改修工事中でした。2014.8.7現在。1階のスタバやファミマ、レストラン隣のセブン等、ほかにも時間を過ごせる場所は充実しています。
ただし、1階のスタバは北里生は原則17時までは入ってはいけないそうです
https://twitter.com/kitasatobot/status/467202405893828609)
スタバでまわりを見渡すと、どう見ても自分は入ってはいけない人と間違われそうな服装だったので、町田までガマンしました。





(以前の記事)
この地域の住民としてなぜかお世話になってしまう北里大学病院。相模原に越してくるまで、こんなに近所にあるとは知りませんでした。

元はといえば、南大沢のクリニックで「お宅からは近いでしょ?」と紹介状を出してもらったのが縁です。皮膚病なんですが、まあその辺は詳しくは書きません。

病院といえば、私の近所にも皮膚科の開業医が何軒もありますが、夏場に汗で湿疹だらけになっても開業医の人はなぜか、状態の割には弱めの薬しか出さないので効果が出にくかったりします。

以前、北里でも(わたしの属する職場からかつて助成のあった)人間ドックをやっていたのですが最近は、やらなくなっているようです。検査機器が診療のものを平行して乗り入れしているからやりにくいのかもしれません。

大学病院というのですから、大学の中身ではどんなことをやっているのか興味もあります。



へえ、やっぱりどんな大学でも青春は楽しまなければならないようです。このビデオ、末尾の「ドカーン」という効果音、あれ何でしょうか?なんかこの幹事さん、目の周りにクマができているような。この人もまた、勉強に次ぐ勉強(まあ学生の本分なのですが理系の場合特に)で睡眠不足なのでしょう。

生命科学系の総合大学というのもまた、周囲に女子美や相模女子大があるなかでも異色の存在かも知れません。

前に受診に入ったあと入った展望レストラン、「フォレスタ」といいます。その存在を知ったきっかけは、人間ドック(総合検診)でした。朝ご飯抜きの検診が終わると当時は、そのまま「フォレスタ」まで遅い朝ご飯で通してくれました。

奥多摩の山、麻溝台の公園から海老名あたりまでよく見渡せます。食事の内容と値段もお値打ちです。

レストランの入口ですが、はじめてだとわかりにくいかも知れません。新棟の各階で待合室がある廊下を奥へ向かっていくと、右手にエレベータに乗る場所が見えてきます。ホールの向かって右側のエレベータは使えますが、左手は医療用(ストレッチャーが入る大きさなのでそれとわかります)ですので使えません。右側のを使います。大勢が待ち合わせしている場所を通り抜けるので、ちょっと気後れするかもしませんね。最上階に上がれば西側にレストラン入口があるのも分かるようになっています。

新棟の西側に新しい病棟が建設中です。レストランから北側は見づらくなりますが、そのほかの風景は今まで通り見えるようです。新棟の西側は工事の目隠し板があり、女子美大生による作品(印刷)のギャラリーになっています。

(ここから先、長い余談です。)

「ドンネル君」というマスコットを作って売っている学生もいるようです。
http://www.food-kitasato.jp/news/news121121_2.html
2013年の学祭にあった模擬店でもこのマスコットを売っていました。

ドンネル(der Donner, ドイツ語で「雷」)は、学祖・北里柴三郎博士の愛称でもあるそうです。学内報のタイトルは「雷」(いかずち)。

雷親父にあやかってでしょう。最近ネットで見られた学内報「雷」(http://www.kitasato.ac.jp/newsletter/download/ikazuti_no12.pdf)には、北里大学の校歌が出ています。

慶応つながりで歌詞は黛まどか氏の作品だそうです。そういえば、入学式の動画を見ても今まで「学生歌」はあってもつい最近まで「校歌」がなかったんですね。

2013.3.30
(余談ここまで・追記)
じつは、国内のどの大学でもそうですがジャーナリストでない私のような一般人が取材しても建物の中まで写させてくれません。学食とか、現役の学生同士が雑誌投稿をかねて取材するとすんなり通してくれるときもあるみたいです。下のリンクが学生の場合取材させてくれる例です。普段は公開していない建物・場所は公園とかと違って許可をもらうのは原則、難しそうです。でも公園とかはどんどん取材していきますよ。

学食なび~学食はワンコインの激安グルメ~ 北里大学

フォレスタ
http://blogs.yahoo.co.jp/hemplove0602/GALLERY/show_image.html?id=34295247&no=0

あと、わたしのように世の独身男子には直接には関わりのないことですが、この病院の産婦人科の病院食には選択制で「北里ドリーム食」なるメニューがあるそうです。独身女子の方々も意外とご存じかも知れません。

ふたたび「大学」のほうで「学食なび」ですが、よく見ると'MARCH'のひとつと呼ばれてしまっている私の母校が入ってます。あえてどこかは書きませんが、学食の大きさでも有名です。あのころはどこに出入りしても見とがめられることはなかったんですね。

予告編。淵野辺の青学構内をちょっと訪れたときのことを書きます。こうご期待。

2013.6.21追記
今月辺りからでしょうか、通勤の帰りに相模大野駅上りホームで小田原寄りに行くと、北里大の大きな広報スペースがあります。「キタちゃん」「サトくん」がイヤホンで聴いているのが「校歌」?そのかわいらしいイラストの脇に歌詞が書いてあります。

記念サイトから。キタちゃんサトくん、相模原キャンパスを行く。
http://kitasato-respectlife.com/kitachan-satokun
相模原キャンパスといえば医学部が2〜6年だそうです。他の学部は2年次以降、別々のキャンパスにあるそうです。

獣医学部は2〜6年が十和田キャンパスですが、その学位記授与式のビデオに「校歌」「生命の北辰(いのちのほくしん)」の一部が出ています。




2013.6.27
気づきましたか?
 神奈中バスで北里大学バス停に降りると(新棟に用があるので)、バスのアナウンスは「きたざと」と連濁しているのですが、大学のアドレスの一部はkitasatoと濁っていません。関係者はこの辺りも発音し分けているのでしょうか……?


2014.6.11
びっくり!
5/7、連休明けに新病院稼働開始しました。今日は初めての再診受診でした。
とにかくびっくり!待ち時間に今までの本館、新棟を見てきましたが、はほぼ空っぽ状態で、変わり様に驚きました。それまでの新棟は呼び名が変わり、一部の病棟が残っています。
一回で全部見きれません。麻溝台高校生たちとおぼしき団体が玄関前に整列し、引率の先生が「携帯の電源切れ!」と大声を出しています。大学と病院の見学みたいですが、恵まれているなと思いました。6/2に入試日程が発表されたようです。
吹き抜けがあり、とにかく広い。一階の隅にスターバックスがあったり、上の階には展望レストランやコンビニもあり、すごい。今日は午後からは仕事だったのでゆっくりできないでした。レストランは別の日にゆっくり入ってみたいですね。

2013年2月1日金曜日

「あんまり相模原の悪口言うなよお……(つД`)ノ」

わたしは勤めが相模原のご近所なのですが、すまじきは宮仕え、自分の住んでいる土地も悪く聞こえるように話されるとけっして良い気持ちはしません。

たしかに県内の横浜・川崎は(この両者でも大都市移行がそれぞれ戦前、戦後の違いもあります)「平成の大合併の相模原や浜松と、五大都市を一緒にするな」とわが職場の人はいってます。その職場のあるところは相模原よりも小さいのに、ね。

五大都市とその直後の都市は「特別政令市制度を作れ!」とかやっているようです。なんとなく、「旧帝大と駅弁大学を一緒にするな!」という議論にどこか似ています。

時間が経つほど、相模原の周りもいろんな点で均質化していくとは思います。

2013年1月26日土曜日

県立相模原公園で犬のお散歩(南区麻溝台)


 今日は飼い犬の柴を連れて、モナの丘でランチを摂り、その足で県立相模原公園へ行ってきました。午後3時から4時にかけてで、けっこうのんびりした一日です。

 「県立」は二度目です。改めてぱちり。冬枯れの噴水広場と散歩道を二点透視法で撮ってみました(北向)。このアングルではちょうど、わたしの真後ろ(南側)にグリーンハウスがあります。

 こんどは、グリーンハウスを背に南を向いてみましょう。


 手前から「りりちゃん橋」、橋の奥が市立相模原麻溝公園のアスレチック広場とグリーンタワーです。さすがにアスレチック広場はちびっ子がたくさんいてカメラを向けにくいですので撮りませんでした。

 家人は滑り込みでグリーンタワーにはじめてのぼり、ぐるりを見てきて感激していました。冬晴れで奥多摩の山々もよく見えたそうです。「実家のある八王子ってあんなに奥なんだ」とも。

 とにかくびっくりしたのは、県立公園の方はわたしも含め、犬連れの多いこと多いこと。これぞ、うわさに聞きし犬の散歩のベストスポットです。夕方に近くて「家帰って温泉に入りに行こう」と話している老夫婦とも会いました。つぎ行くときは、春の図書カードの柴犬よろしく、レジャーシートとバスケットを持って一日過ごしに行きたいです。

 公園近くの日帰り温泉であれば、淵野辺公園近くのこもれび通りに「ここち湯 相模原店」があります。土日はけっこう駐車場が埋まっています。ただ、ペットは館内に持ち込めないので、その間どこでペットの面倒を見るかを考えなくてはなりませんね。悩ましいところです。

2013年1月18日金曜日

さがみはらアンテナショップ sagamix(さがみっくす)


http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kanko/024964.html

南区 小田急線相模大野駅北口の「bono(ボーノ)相模大野」にオープンするショップ名だそうです。ローマ字で表記するとわかるのですが、地名の「大野」が隠れているのに気づきましたか?直接に関係はないのですが、ドイツのかつての暫定首都がBonn、フランス語やイタリア語の元になるラテン語で「良い」を指していたらしいです。bonoは造語だそうです。選考基準でbuono(It.)との掛け合わせと明記されています。

(相模原市HPより)
本市の特産品や季節ごとの見どころなど観光情報の発信拠点となる同ショップの名称に195点の応募があり、選考の結果、「sagamix(さがみっくす)」に決定しました。


sgamixには、物販スペースだけではなく、カフェスペースを設け、さがみはらの旬の味をその場で楽しんでいただけるほか、様々な企画や催しを通して本市の魅力をお伝えしていきます。
(ここまで)

相模大野駅へいくとき、小田急町田駅から下りホーム階段下に「ボーノ相模大野」の街開きポスターが貼ってありました。あのあたりはどうも線引きが微妙なところで、「ヨドバシカメラマルチメディア町田」の記事で書いたとおり、「マルチ〜」は相模原と町田の両方にまたがっています。JR横浜線町田駅(東急田園都市線の南町田駅ではありません)のヨドバシ側階段の上あたりに、「広報さがみはら」のボックスがあったりします。どこか思い出せませんが、相模原市域側に「広報まちだ」のボックスがある場所もあるようです。

サカゼンが一時話題になりましたが相模大野には再開発でいろいろ開けるところがあります。まだまだ目が離せません。

「さがみっくす」のロゴマークを見るとわかるのですが、あじさいの花があしらってあるようです。

こんなところにも……
相模原公園/相模原麻溝公園
相模原市の花は「あじさい」です。

 十年ぐらい前までは、都市を売り込めと競い合って県央の各市が「東京事務所」を出していました。相模原市もそのひとつです。千代田区平河町にあるそうです。政令市なのでますます、国の機関との連携が必要ですし良い場所でしょう。

 都内、といえば私が以前通っていた病院で飯田橋に大きいのがあるのですが、行き帰りに青森県のアンテナショップ「あおもり北彩館」東京店があり、立ち寄ったこともあります。

 相模原市は都内にアンテナショップを作るのか、と思いきや、「うちまでおいで」ということでしょうか相模大野駅近くに「さがみっくす」ができるわけです。それだけ相模原市が全国にむけて地歩を固めたとも見て良いでしょう。新宿駅南口で市の売り込みをしていた記事の切り抜きすら懐かしいです。それだけ市町合併から時間が経ったということですね。

2013.3.16追記
ボーノ相模大野グランドオープンを取材しました。
さがみっくすの記事もあります。
http://sagamihara-sight.blogspot.jp/2013/03/bono2013315.html

2013年1月12日土曜日

神奈川県立相模原公園/相模原市立相模原麻溝公園(南区麻溝台)


上のリンクは訪問記です。


昨秋、第29回目(平成24年)の全国都市緑化フェアが東京都下で開催されました。この祭典ですが、第9回(平成4年)に相模原で開催されています。

歴史をひもとけばいろいろと出てくるのですが、緑化フェア会場として開催されるまでに両公園が全面的に再整備されたのがわかります。軍都構想の名残で戦時中は演習場、接収後は射撃場だった場所を含んでいたそうです。土地が戦後、日本に返還され、そこを整備し続けたようです。



http://www.pia-kids.jp/images/search/spot/114/114_Photo_1_x.jpg
http://www.sagamihara-green.or.jp/park/images/asamizo.gif
相模原市立相模原麻溝公園(南側)

 麻溝のランドマーク、グリーンタワーは麻溝公園のほうにあります。ふれあい動物広場(ポニーに乗れる方)はこちらです。





http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/img/mainmap01.gif
神奈川県立相模原公園(北側)
噴水広場/グリーンハウス/ドッグランはこちらです。

2014.7.29追記

先日、親戚を連れて麻溝公園まで車を出したところ、公園の駐車場がいっぱいでそのまま農園へ行って帰ってきました。家に帰って調べ物をすると、麻溝公園競技場で公式試合があったのですね。前もって調べれば良かった。うかつでした、私。

そういうわけで、麻溝公園競技場のホームページアドレスを参考に掲載します。だいたいで周辺の交通事情も関連してわかるようになっています。

http://www.asamizo-stadium.jpn.org/


2013年1月11日金曜日

非公式・相模原市南区キャラクター(案)「ウルスス親子」

リンク元

http://www.creatorsbank.com/portfolio/works/?id=HARU_WORKS&work_id=231022

私のデザイン用の別サイトなのですが、こういうものをざっと描いてみました。


クレジットを入れてもらえれば、非営利利用で出していただけると助かります。

〜コンセプト〜

南区だけないので勝手に作ってみました。
地球に医学を学びに来た「ウルスス親子」。おおぐま座から来たウルスス・マジョール、こぐま座から来たウルスス・ミノール。なぜか親子なのですが、「はやぶさ」をはじめなにかと宇宙と縁の深い銀河連邦サガミハラ、公立・私立大学病院の多い南区にやってきました。謎の多い親子ですが「ヒトのために」は一緒です。


 〜打ち明け話〜

何で紺色なの?ということについて。南区、といえば北里大学病院なのですが、大学のカラーが紺色というところから引いてきました。公的な機関で使うのならそのあたりは伏せてという具合でしょうか。

2013年1月6日日曜日

ここち湯〜モナの丘〜淵野辺公園

ドライブでものすごく複雑なコースをたどってみました。

立ち寄りの一カ所目は「ここち湯」。

北から行くと入りやすいですが、注意してみていないと利恵産業のすぐ南側で気づかずに通り過ぎてしまいます。ちょうど、相模原市のPTPSの青い看板がある所左脇すぐです。

館内はこぢんまりとして居心地が良いです。ツボ湯とか源泉加熱の41度ぐらいの温泉が気持ちいいです。まだお昼を摂っていなかったので、足つぼマッサージは次回にして、モナの丘へ。


何回行っても峰山霊園あたりの道はよくわかりません。必ず一本はずれて走ってしまいます。今日は北里大学東病院の角を曲がって消防署入り口の交差点を右へ、のはずが手前の寺院の前を右に入り、相模原麻溝公園南側に出てしまいました。

私の感触ですが、消防署から峰山霊園に出る直線コースで後の車に煽られるのであまり好かないコースです。麻溝公園の南から左へ農道に入ると、いくぶんのんびりしてドライブできます。農園までの看板も出ています。

家人が、私同様カーナビなし派の友達の車で緑区根小屋へ出るときも、なぜか南区下溝にあるこの農園の前を通ったそうです。たぶん、中央区田名塩田をとおり相模川沿いに北上し小倉橋を渡って根小屋に出たのだと思います。

日曜の昼下がりなのにピークを過ぎたあとでしょう。ランチタイムの野菜バイキングの野菜がボウルからほとんどなくなっていました。のんびりランチです。黒にんにくの幟がいくつも道沿いに立っていましたので、今日は思い立って発酵にんにくを買って帰りました。以前、店の社長さんがレジで試食を進めてくれて食べたときのあの元気が戻ってきます。夏バテの時の試食でききましたので、そうとういいんでしょうね。

今日は表のストーブには火が入っていないらしく、煙突から煙は出ていませんでした。車でイヌ連れの人もおり、園内を一回り散歩させた老夫婦が来るまでそのまま駐車場に戻っていきました。とくに呼び込んでいるわけでもないのですが、ハーブが一面に植わっている園内でどんなふうに過ごしても不思議と元気が出てきます。

せっかくのドライブですし、八景の棚から下へ降りて上り、相模線の通過待ちをしてから県道を北上、曲がって淵野辺公園で一服です。


これが園内の見取り図です。奥にあるのが相模原球場、向かって 右側に銀河アリーナです。園内の管理は相模原市関係の団体がしているようです。球場のネーミングライツで企業名が入っていて、いま命名権をもっているのが緑区にある不動産会社のようです。


これが大きい方の球場です。今日は試合が見られませんでした。駐車場いっぱいなので銀河アリーナ利用の人たちでしょう。淵野辺駅南口から青葉循環のバスが公園脇に出ています。

銀河アリーナですが、冬ということでスケートリンクになっています。隣接する東京都町田市からの要請があったのかどうかわかりませんが、都の五輪誘致ポスターが2枚も受付周辺の柱に貼られていました。淵野辺駅北口までかなちゅうの多摩営業所「スポーツ祭東京2013」のラッピングバスが入ってきています。やっぱりこのあたり、経済圏が重なっているせいもあるかも知れません。どこまで南多摩の経済圏なのやら。

しめに、銀河アリーナスケートリンク動画です。




2012年12月31日月曜日

Deep South of Sagamihara あるいは東林間サマーわぁ!ニバル

相模原の(今のところの)南部、最深部、真夏の祭典から。

相模原から大和にかけて、林間都市構想というものがありました。小田急江ノ島線で相模大野から南へ行くと、「〜林間」という駅が続きます。

その一つ、「東林間」には

東林間サマーわぁ!ニバル

http://higashirinkan-awaodori.com/

ハンニバル、ではありません。象に乗ってアルプスを越えてくるとか。
わぁ!ニバルなるものが夏にあります。私見ですが、サンバのパレードか何かするのかと思いきや、阿波踊りだそうです。

例年ですと8月第一土日あたりです。ちょうど各地の花火大会とバッティングします。穴場ではないでしょうか。




2012年12月26日水曜日

大地の恵みの豊かな相模原:最近のアクセスを振り返って

意識はしていませんでしたが、閲覧の人気順に現時点でみてみると、モナの丘・やまなみ温泉・ゲイマーぶどう園跡という順番です。

ゲイマーぶどう園跡
http://sagamihara-sight.blogspot.jp/2012/11/blog-post_25.html

いずれも緑や大地の関わる場所ばかりです。ゲイマーぶどう園跡についてはwww.google.frからもアクセスがありました。ぶどう園主だった方の出身地と同じくフランスからです。

大野台のあたりでもしかして、ぶどう園を復活させようとする縁の人たちが海外にもいるのかもしれません。よくよく見ると、ゲイマーぶどう園(原綴でM. Gueymard wine)も最初の開拓者が経営に失敗したところを買い受けて繁盛させたという歴史もあります。

ちょっと話はずれます。私が学生の頃、よく学生課という所にお世話になりました。夏のキャンプで長野の黒姫へ行ったときも、なぜか小さいグラウンドでソフトボールのミニ試合をすることになったとき、私が一塁で捕まったあとそのあとの打席でどんどん仲間が塁を回り始めました。「一度あることは二度あるんだ」とそのときの担当者がにこにこしながら言ってます。

たぶん、有志でぶどう園も再び盛り上がるのかも知れませんね。